「一杯のかけそば」を思い出した。僕はあんな安っぽい話大っ嫌いだったけれども「感動した!泣ける!」と世間は大騒ぎだった。ところが作者が実生活の問題で取り沙汰された途端、感動したはずの人の大部分がバッシングに回った。作者がどんな人間だろうと作品の価値は変わらないはずだ。

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