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貧困層にコンビニ廃棄食品の無料提供が開始されるらしい

日本政府は、住民税非課税世帯や児童をかかえる貧困世帯向けに、コンビニの廃棄食品を無料提供するようです。

この決定は、物価高で苦しむ人を救済する考えのようです。

しかし、中には、上記の世帯に当てはまらない人も、廃棄食品を欲しがるでしょう。

また、貧困世帯だけゆうぐうすることに、不満の意見がでそうです。

特に、生活保護に毛が生えた程度の手取りで、まじめに働いている人は、バカを見ることになります。

ちなみに、廃棄食品は、ネットのアプリでつのり、先着順となるようです。

実際に、もらう人の身元を確認しないと、不正をする方があらわれてしまいそうです。

私は、上記の世帯に当てはまるかもしれませんが、家族に保護されているので、対象外でしょう。

それに、コンビニ店員も、余計な仕事がふえそうです。

せめて、私なら、廃棄食品以外に、デザートやお菓子は買うと思います。

なんか、毎回、タダで、廃棄食品をもらいにいくと、コジキのようで、うしろめたい気持ちになります。

これが、日本人らしい感覚で、外国人からは、バカにされそうですね。

さらに、コンビニの利益にも、ひびいてきそうです。

私なりには、生活保護受給者に、この仕組みをとりいれ、保護費を削減すればいいと思います。

しかし、コンビニ食品だと、添加物が多そうで、栄養バランスが悪そうです。

これは、外国で言うところの、フードスタンプの部分適用です。

特に、東京に行くと、スーパーよりコンビニの方が、行きやすい立地にありがちです。

自分も、東京に住んでた頃、自炊せず、コンビニの食品に頼りきりでした。

東京では、コンビニが、スーパーのような物品をとりあつかう、店舗もあります。

そして、現在、貧しい少年時代をすごしてきたので、300円程度のおにぎり弁当でも、簡単に満足する体質です。

仮に、誰でも、廃棄食品を得られるようにしたら、本当に必要な人に届かなくなります。

また、コンビニの売り上げが、減少してしまうでしょう。

さらに、ホームレスの大事な食事が、なくなってしまいます。

ゴミあさりしても廃棄食品は、見つけようがありません。

私は、もはや、食べ物の味を楽しまず、生きるために、口にいれている感覚です。

両親が亡くなれば、ますます、そういう生活をおくることでしょう。

味覚も、貧乏舌であり、ある意味、イカレています。

金銭感覚もおかしくて、いかに、お金を使わないか、常に考えています。

きっと、お金持ちになっても、ペットを飼って、浪費する感覚が理解できないでしょう。


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坂口正吾
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