少子化という名の民族浄化!多様性がなくなって消えていく子供達
今年の出生数が70万人を割れるというニュースが、世間をにぎわせました。
こうしてみると、生産年齢人口が減っていき、国が衰退していくと、痛感します。
今の少子化には、非婚化が原因だと言われています。
つまり、結婚する人の絶対数が不足しているのです。
反対に、老人の割合が、かなりにウェイトを占めています。
ある経済学者は、大企業の正社員か公務員、富裕層の起業家、投資家じゃないと、結婚が困難らしいです。
そうして、選ばれた人のみが、子供を残せる時代になっています。
こうして、昭和の時代に合ったような個性あふれる子供達は、どんどん、いなくなったのです。
勉強が、かいめつてきにできない落ちこぼれや、おかしな姿勢の子供、奇形なみのブサイク、極度の運動音痴な幼児は、以前ほど、見られることはありません。
また、発達障害というものが、あらたに生まれて、正常な人間か、選別するようになりました。
IT化にともない、人の労働は、楽になるどころか、高度化していったのです。
なので、その選別から落ちこぼれた人間を、社会不適合者として、カテゴライズするようになります。
これには、知的障害の境界知能の人も含まれます。
そして、上記の障害の人は、昭和の時代なら、正社員で将来を約束されていましたが、平成不況のリストラで排除されてしまいました。
これにより、日本社会のおおらかさが失われていき、ゆとりのない社会になったのだと言えます。
さらに、令和になると、外国人労働者が国内に流入し、混血現象が進みます。
日本という国は、難民には厳しいですが、安価な労働力として入ってくる外国人には、オープンです。
そして、外国人なのに、生活保護も受けられたり、安い医療も受けられます。
こうして、少子化で優秀な層のみに選別された新日本人に、移民の外国人が流入する、いびつな民族浄化が始まっています。
私のような障害のある貧困層は、人の種として、まびかれたも当然です。
しかも、おとなりの韓国では、超少子化が進んでおり、国家滅亡の危機に直面しています。
この国では、中小企業労働者や自営業者は、豊かに生きることが困難です。
唯一、財閥系の大企業や公務員に就職することが、生き残る道です。
しかし、そういった人たちしか家族を持てないとしたら、国家機能の存続が危うくなります。
そのため、韓国は、世界で最も早く滅亡する国だと言われています。
このままいけば、北朝鮮によって、国土を統一されてしまうでしょう。
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