就労移行支援事業所本利用開始!複雑な人間関係の中に飛び込むことが訓練なのか?
今週から、障害者福祉サービスが開始され、就労移行支援事業所を本利用しました。
そこの事業所では、事務仕事やITのことを学んでいきます。
ただし、私は、36歳なので、未経験から、IT業界は、厳しいのが現状です。
そこで、タイピング、ワード、エクセルの訓練を繰り返しています。
また、ほかの利用者が、企業実習に行っているのか、分かりませんが、利用している人が、数人くらいしかいませんでした。
私を含めて、その状況なので、事業所がつぶれないか、心配になりました。
ちょうど、見学のとき、所長も、人がいなくて苦労していると、おっしゃっていたのです。
さらに、多汗症は、朝の掃除とラジオ体操で、少し汗が出る程度におさえられていた感じです。
それ以外の場面では、ほとんど、汗が出ませんでした。
きっと、薬で、汗の出る命令を止めているんですが、うっすらと、発汗はします。
そのことを心配して、職員さんが、声をかけてくれました。
これから先、私は、上記の事務作業を繰り返すようです。
しかし、どう考えても、35歳をすぎたおっさんが、事務職に就職できるイメージがわきません。
そこが、今後のことで、少し、懸念される点でした。
私の中では、複雑な人間関係の中に飛び込むことが訓練だと、感じているのです。
ちょうど、就業時間に耐えられるスタミナを、やしなっています。
そして、現在、電車通勤をしているのですが、中高生を見ていると、自分と同年代の人達は、今頃、立派な社会人になっていると、罪悪感におそわれるときがあります。
そんなとき、若いときに、顔面に自傷行為をせずに、多汗症の治療をしていれば、スムーズに働けたかもしれないと、後悔していました。
もともと、生まれつきの脳の障害なら、障害者学級に行って、身の丈以上の無理をしなければ、良かったのです。
あと、自分は、人の話を聞くふりをする、知ったかぶりのクセがありました。
これは、場合によっては、会社に大きな損害を生む可能性があるので、すぐに治そうと思います。
具体的には、自分は、耳が遠いので、もう1回、話してもらえませんか、と言います。
もしくは、相手が言った言葉をオウム返しに答えて、訂正してもらおうというやり方でいきます。
また、会社の上司に、お時間はよろしいですか、と聞くのも、あまり良くないみたいです。
そういったことを話している人が、アメブロガーにいました。
詳しくは、下記のリンクから見れます。
⇒若手社員向けのマナーが学べます
https://ameblo.jp/11oya/entry-12365172212.html
これにて、再就職の第一歩が、始まった次第です。
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