就職活動がうまくいかない現実!過去の短期職歴からパート採用ならず

コロナウィルスが、ようやく、おさまってきて、就職活動を再開させました。

A型作業所の見学に行ってきたのです。

しかし、現実は、厳しかったのです。

作業所の所長と面談したのですが、私の長きにわたる空白期間を責められました。

私が就職するには、まず、B型作業所で、実績を作ってほしいというのです。

最低、1年くらいは必要だと、言っているのでした。

そこで、急にとまどって、私は、汗まみれになってしまいました。

この作業所を断られてしまえば、ほかの作業所は、遠いとこしかありません。

つまり、就職先を失ってしまうのです。

もう、私には、自家用車がないので、遠方に通うこともできません。

結果として、作業所側から、職歴の空白期間を指摘されて、就職を拒否されました。

B型作業所に行くにも、親からは、金の無駄だと言われています。

もう、過去に、作業所で、退職トラブルを起こして、近くのB型作業所には、通えません。

そのため、考えられる手段としては、ウェブライターでフリーランスをするか、障害者トライアル雇用に挑戦するしかありません。

トライアル雇用ならば、賃金の一部を国が補助するので、雇用者側も、受け入れやすくなります。

ただ、現時点で、トライアルに参加できる企業が、一社しかありません。

しかも、筆記試験は、苦手な作文です。

私は、字が汚すぎて、人前で見られると、緊張で手が震えます。

なので、まともな文章作成能力がないのです。

私は、とても受かる自信はありませんでした。

ここまで、就職活動がうまくいかないとは、思わなかったです。

過去の短期職歴が原因で、障害者のパート採用すら、受かりにくいです。

ここから、やれる対策は、とにかく、数をうって、受け入れてくれるところに就職することです。

また、就職をあきらめて、自営業として、食べていくしかありません。

10年近く、働いていないのですから、もはや、書類選考は、満足に通らないでしょう。

最終手段は、障害者雇用をやめて、一般雇用に挑戦することです。

ターゲットとして、アルバイトか、派遣社員を考えています。

私は、正社員だと、責任の関係上、まともに勤まるとは思えません。

今は、これからの就職活動を、どうしようか、戦略を立てなおしています。

私の住んでいるところは、求人が少ない田舎なのです。

なので、なかなか、就職することが困難です。

障害が良くなったのはいいですが、治るまでの期間が長すぎました。

35歳、ほぼ職歴なしのチャレンジは、厳しいです。

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坂口正吾
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