安楽死は自殺に含まれる問題!将来制度化される危険性を警鐘
昨日の衆院選では、私の予想がはずれて、自公過半数割れになりました。
そして、応援している参政党が、3議席とれて良かったと思います。
そんな中、議席を大幅に増やした国民民主党の玉木代表の政策について、炎上すしたことがありました。
その政策が、終末期医療の尊厳死法制化に関することです。
つまり、尊厳死を合法化して、医者の負担を減らそうと考えていたのです。
もちろん、裏には、尊厳死や安楽死を行い、延命治療による無駄な医療費を削減する思惑があったのでしょう。
このことについて、各団体から、批判のクレームがでたそうです。
それだけ、命の倫理にかかわる、デリケートな問題であり、文句も見られました。
では、安楽死は、スピリチュアルという観点から、自殺に分類されるのでしょうか?
答えは、残酷な意見ですが、自殺と同じだとみなされます。
安楽死をすることで、魂の修行を放棄し、逃げだしたと考えられるのです。
したがって、予期せぬ他殺以外は、自然死を選択すべきです。
もちろん、自分の意思に反して、自然死するようにしむけられたなら、例外とみなされます。
なので、安楽死に対して、絶対の信頼をもっている人は、注意してください。
死んで霊になっても、すぐに霊界には行けず、魂は、地表をさまよいます。
さらに、問題として、輪廻転生までに多くの時間をついやすようになります。
もしかしたら、人間に生まれ変わらず、昆虫や動物になってしまう恐れもあるのです。
自殺をすると、今まで頑張った人徳や、貴重な経験による学びのポイントも、リセットされて、ゼロになってしまいます。
これは、あくまで、私の信仰している、スピリチュアルの考え方なので、合わない人は、スルーしてください。
そして、日本政府は、将来、このような安楽死を合法化する恐れがあります。
もちろん、日本では、国民が、毎回、2万人近く自殺するので、安楽死を認めてしまうと、貴重な労働力や納税者を失う可能性があります。
なので、現時点では、それほど、深刻に受けとめる必要はないでしょう。
ただ、安楽死を簡単に認めてしまう、日本人のありさまに、警鐘をならしたいのです。
今回の国民民主党の提案について、失敗小僧さんが意見を述べています。
私は、貧困に苦しんでいる今でも、安楽死は避けたいです。
できるだけ、延命する努力はして、天寿をまっとうしたいと思います。
過去に、うちのおばあちゃんは、点滴を嫌がった結果、まともな医療を受けられず、老人ホームで自然死してしまいました。
こうした場合は、偶然の死なので、生き抜いたとみなされるみたいです。
ちなみに、尊厳死は、延命治療を拒否して、自然死を選ぶ選択であり、自殺ではありません。
上記動画では、尊厳死と安楽死を同じにしていますが、厳密には違います。