昭和の普通の人生の難易度が高い!社畜生活で家族を諦めた無能無職
私は、できる限り、モノを買わないようにしています。
もちろん、精神障害者で働けない、無職なので、あまり収入がないからです。
それ以上に、女と付き合ったりすると、お金が、絶対にからんできます。
もう、そうした社会責任が、私には、重すぎるのです。
ましてや、障害者のごくつぶしと、結婚したい女性は、完全にいないでしょう。
家族作りなんて、諦めたのが、現状なのです。
昭和の普通の人生は、もはや、難易度が高すぎます。
男にとって、自己犠牲で、失うものが多すぎるのです。
こんなことに耐えられるのは、よほど、マゾな男性でしょう。
うちの親は、結婚なんてしない方がいいと、言ってきます。
正直、親が、それを言ったら、おしまいだと、反論したくなります。
それならば、自分が生まれた意味も、分からなくなるからです。
昔は、自分も、ブラック企業で、社畜生活をしていましたが、こんな生活を、40年近く続けるのは無理です。
長い間、懲役で、刑務所に入っていた感覚がして、おかしくなってしまいます。
ましてや、刑務所での生活の方が、まだ、ましに思えてきます。
正社員が勤まる能力がない、無能が家族をもつと、維持できないですし、離婚になるでしょう。
たいてい、奥さんは、夫が無職になると、離れてしまいます。
お前は、金目当てで結婚したのか、とツッコミたくなりますが、男に価値が見いだせなくなるのでしょう。
それに、離婚による財産分与も、えぐすぎます。
半分近くの資産を奪われるのですから、かなりリスキーでしかありません。
どれほど、昭和の終身雇用が異常だったか、今になって、痛感します。
日本の労働意欲は、世界的に見て、ワーストに近いのです。
もちろん、非正規社員の増加で、会社への忠誠心がなくなったのが、大きいことでしょう。
正社員も、低い給料で、責任ばかり押しつけられたら、やってられません。
私は、結婚で、妻子をもつ以外、働くモチベーションがわきませんでした。
ただ、職場で、無能だと自覚し、それは、はかない夢だと、さとったのです。
就職氷河期のように、就職で激しく差別されることはないですが、いびつな労働規制は、変わっていません。
社会に出て、自分で生きていくのに精一杯である状況が、分かってくるのです。
自分は、社会からドロップアウトして、無気力な日々をおくっています。
最近は、中古の売れ残ったPS3でも買って、ゲームをしようか、考えています。
なぜなら、ネットビジネスや投資をやりきり、ほかにやることがないからです。
ゲームをすることに対して、自分の時間を無駄にする意識がありました。
しかし、もはや、頑張り続けるだけでは、限界があるのです。
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