経団連は老害サラリーマンだらけの売国奴組織である
戦後、GHQが作った組織として、経団連という糞組織があります。
この組織は、自民党とつながっていて、国民生活をこわすアドバイスばかりsしてくるのです。
具体的には、増税・社会保険料の値上げで、可処分所得を少なくさせます。
そして、自分達の企業は、法人税を値下げし、利益の最大化を求めます。
言ってみれば、利益団体であり、自己の欲望をかなえたいのです。
このような国家全体の利益を考えない老害がたくさんいます。
この経団連をつらねる大企業の代表者は、サラリーマンから出世したものが占めています。
しかも、ほとんどが、おじいちゃんだらけの、糞組織です。
企業を代表する組織なのに、経営者上がりの人間が、ほぼいないのです。
まだ、戦後まもない間なら、有能な創業者が、判断権をにぎっており、なんとかなっていました。
彼らは、大東亜戦争の経験者であり、戦前教育を受けた猛者であったのです。
だから、リスクのある新規事業に挑戦できましたし、保身にはしることも、ほとんどありません。
ゼロから企業を立ち上げた者は、どん底を知っており、実績もあるのです。
しかし、日本経済が隆盛を極めた頃、創業者達は引退し、サラリーマン経営者に変わってしまいました。
彼らは、あくまで、社内の処世術に長けており、起業を経験していません。
こんな現象があるのは、日本くらいしかないのです。
そのサラリーマン経営者の弊害を、下記の動画で解説しています。
現在、大企業は、最高益で、絶好調といえるでしょう。
しかし、そのもうけたお金は、内部留保になっており、社員に還元されていません。
そのため、消費は、どんどん弱くなり、市場規模も縮小するでしょう。
経営者たちも、今が良くても、年数がたてば、収益が悪化してくることに気づきます。
なんせ、貧困な人が増えて、子供を養える人が、激減しているからです。
そうなると、海外向けの製品を作るしかないでしょう。
このように、日本の大企業は、好調に見えて、内実、お先まっくらです。
また、経団連から票や資金をもらう政治家もくさっています。
その政治家の無能さも、この動画で解説しています。
・追記
ここまで、記事にあげてきましたが、そろそろ、私も、無職生活が終わりを
むかえそうです。
なので、忙しくなり、noteの更新が難しくなります。
私自身、副業ができるほど、器用なタイプではなさそうです。
将来的に、FXと労働で食っていくしかありません。
無事、企業実習で認められ、内定を得ることを目指します。