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精神障害年金の打ちきりを恐れずに起業する考え方

前の記事で、精神障害年金の打ちきり理由に該当しないお金の入手方法に、イラストコンテストなどの『賞金』を例にあげました。

しかし、良く考えてみると、数ある応募者の中から、トップスリーに入賞
することは、現実的ではありません。

しかも、賞金が少ないこともあり、あまり、収入のプラスにはならないでしょう。

それならば、ぶっちぎりの収入を得て、障害年金を脱出する方がいいのかもしれません。

現在、Youtubeは、超レッドオーシャンであり、競合の配信者が山のようにいます。

こんな中で、広告収入やメンバーシップ収入を得るのは厳しいです。

もらえたとして、0.1円の広告単価で、10万再生を得たとしても、1万円程度のお金です。

また、小説や漫画の世界も、安定収入からほど遠いです。

どれも、一発当てれば、大成功を得やすいですが、ほとんどの人には、無理な話です。

それならば、障害年金を安定的に得た方がましだという本音がでることでしょう。

私は、今のITジャンルそのものが、レッドオーシャンだと思っています。

ホリエモンも、同じようなことを述べてました。

だから、私は、元手100万円をもとに、商売ができないか、考え始めました。

まず、一番、考えやすいのは、飲食業です。

ところが、店舗費用や水道光熱費、人件費、食材費のコストがかかってきます。

だとするなら、今、最も現実的なのは、海外輸出のせどりでしょう。

日本は、現在、円安に苦しんでいます。

したがって、日本製品は、安すぎるので、海外のお客さんに需要があります。

わざわざ、日本へ海外旅行をするのも、手間がかかるはずです。

しかも、一度にもちだせる日本製品も、少ないことでしょう。

ただし、永続的にできるビジネスモデルではありません。

もし、逆に、円高が進むようなことがあれば、反対に、海外輸入のせどりに転換すべきです。

このせどりをやるには、英語の知識が必要になります。

ただ、今では、翻訳アプリも発達しており、英語を解読できれば良いと思います。

ところが、私の実家では、特定商取引法で、住所を記すことを、親から禁止されています。

しかも、安い日本製品を探すようなハイエナ行為を、卑しいものだとけなすのです。

良く、転売ヤーの行動が批判され、物価を上げてしまう一因だとされています。

結局、なかなか、ほかの起業アイディアをしぼりだすのも難しいですが、がんばってみようと思います。

そして、できることなら、障害年金が打ちきりになってもいいような、大きい月収をあげたいです。



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坂口正吾
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