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弱者男性は日本では生きづらいのか?

日本では、女性より男性の方が、厳しい目線で見られがちです。

特に、無職のニート・引きこもりや、独身中高年は、差別的な目で見られてしまいます。

彼らは、自己実現できないまま、不安をかかえ、精神的においつめられるのです。

また、弱者男性にならないためには、強者男性になるしかありません。

そのために、正社員の職や、一定の年収が必要となります。

それに、毒親と地域格差も、克服しないといけません。

外見は、それなりにやせていれば、なんとかしのぐことはできます。

結婚は、できるだけ、若いうちにするのが、ベターです。

無職の中年にさしかかると、まともに就職できず、弱者になってしまうでしょう。

それでは、今の上昇婚願望の女性には、相手にされません。

彼女達は、高望みの条件をかかげており、貧乏な結婚生活を嫌うのです。

そのような状態で、弱者男性は、厳しい圧力を受けてしまいます。

そして、もうひとつの解決方法は、他人のことを気にしないことです。

むしろ、非正規雇用であるなら、生活保護制度と組み合わせながら、ひっそりと生きる方法もあります。

周りの評価なんて、社会のレールからはずれると、強く意識されることはありません。

むしろ、生涯独身は、これから、どんどん広まっていくでしょう。

私も、障害者であり、結婚しても、妻子を不幸にさせるしかないと感じています。

なぜなら、労働する才能が、全くないからです。

お金を仕事で稼げないと、婚約相手から、疑問の目で見られます。

そうして、カエルの子は、カエルを生んでいき、貧困のループが続いていくのです。

こんな劣等遺伝子は、滅ぼしたいのが本音です。

情けないていたらくでは、来世に期待するしかないでしょう。

そのため、現世では、自暴自棄になり、無差別殺傷などの犯罪に手を染める、弱者男性も増えてきています。

さらに、一番、致命的なのが、職につけても、低収入であるというところです。

私の就職予定の特例子会社では、月給13万円が限界です。

こんな給料だと、まず、女性に見向きもされません。

だから、夫がリストラされ、高給職から転落すると、離婚されてしまい、財産の半分近くを奪われることもあるのです。

結婚制度は、金食い虫で、リスクのある仕組みです。

まんがいち、離婚されると、自分の稼いだ金銭を奪われます。

なので、男性は、結婚から逃げるようになりました。

今は、出産適齢期を過ぎた、高齢の弱者女性が、未婚のまま、さまよっています。

ただ、女性優遇社会のこの国では、女性ホームレスは、ほとんどいません。

弱者男性というだけで、変なレッテルをはられ、生きづらいです。

この動画あるように、弱者男性に厳しい国は、日本がダントツなのでしょうか?

ほかにも、韓国や中国のアジア圏が厳しそうです。

岡田斗司夫さんも、弱者男性問題を語っています。


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坂口正吾
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