健康アピールから通報で障害年金が打ちきりになる中年ニートの話
Youtubeや配信サイトにて、自身の様子をアピールし、投げ銭を受ける人が増えています。
しかし、そういった人の中には、障害年金を受け取っている場合があるのです。
もちろん、動画上に、精神障害者であることや、障害年金受給者であることがバレなければ、アンチも、年金事務所に通報したりしないでしょう。
ただ、ネットの配信活動は、自分を切り売りする商売です。
なので、ネタのために、個人情報を、自然とあかすのでしょう。
これから、動画で元気なところを見せたために、障害年金が打ちきりになった実例を紹介します。
その方は、フグちゃんという生主で、主に、ニコニコ生放送やふわっちなどで活動しています。
この人は、配信者では珍しく、かなりおとなしく、ときどき、何を言っているのか、分からなくなります。
病名は、私と同じ、統合失調症で、当時、障害基礎年金2級を受給していました。
ところが、フグちゃんは、自動車に乗って、外配信を積極的にやりますし、バーベキューまでしています。
さらに、カラオケまでしていて、とても障害者に見えないのです。
しかも、親に自分勝手にふるまう悪事までバレてしまい、実家の住所まで特定されました。
そうなると、普通の配信者は、活動を継続できませんが、彼は、違います。
もはや、重要な収入源になっているので、やめられないのです。
このように、個人事業主として収入を得ているのに、精神障害年金を受け続けるのはおかしいと、ヘイトがたまっていきました。
当然、近場の年金事務所にも、告発の通報や、証拠の動画まで送られました。
こうして、アンチ活動によって、フグちゃんは、障害年金を失ったのです。
年金が停止になったときの彼の表情は、とてもくやしそうでした。
その思いのかいもあって、ふわっちで大金を稼いだのです。
フグちゃんは、コミュニケーションがボソボソ声で、何を言っているのか、聞き返されることが多いようです。
配信者の横山緑さんも、会話にならず、困っていました。
フグちゃんは、池沼の中年おじさんのようなイメージがあります。
そんなキモ可愛いところが気にいられ、根強いファンも多いです。
配信者のニンポーさんも、彼に続き、障害年金を打ちきりになってしまうのでしょうか?
私も、年金受給者であり、人のことを強く言える立場ではありません。
自分自身は、みなさまの税金で生かしていただいてる、寄生虫にすぎないのです。
そのため、障害者として生まれた時点で、貧困にかかわる可能性が高いです。