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女性をさわるAED救助はセクハラリスクあり!誰も助けない世の中へ

私達が、公共の施設で倒れたとき、AEDが常備されています。

特に、田舎暮らしの自分には、あまり縁のないことですが、人口の多い都会では、話題にあげられるのです。

そして、最近では、AEDによる救命講習が、さかんに行われています。

そこで、人にそっくりな人形相手に訓練することが多いです。

しかし、実際に、救命現場では、本物の人間を相手にします。

特に、男性が、女性を助ける場合に、胸から腹部あたりをさわる恐れがあるのです。

そうなったら、あとになって、セクハラをさわぎたてられ、告訴される可能性があります。

ツイッターでも、フェミニストの女性が、そのことを主張していました。

もはや、女性専用車両ができる世の中ですから、十分にありえる話です。

その結果として、世の中の男性が、倒れている女性を無視するようになりました。

その女性は、電車内ですと、駅員に運ばれます。

このように、日本国が、まるで、外国のようなモラルになっていってます。

倒れてしまった女性の方は、仕方ないと、納得するのでしょうか?

もし、男性が救助されるなら、セクハラなんて、あまり言われないでしょう。

特に、私のようなおっさんなら、全く気にしません。

以前、急性アルコール中毒で倒れたときも、周りの方々に助けていただきました。

意識が戻ると、着ている服が、病院の寝間着に変わっており、驚いた記憶があります。

今の時代、女性の権利が確保され、男性のような乱暴な対応は、ゆるされないのでしょう。

はっきり言うと、いびつな世の中になったと思います。

昭和の中期までは、まだ、助け合いの文化がなりたっていました。

しかし、それ以降、女性の社会進出が進み、男尊女卑の古い価値観をもつ高齢者は、批判のマトになったと思います。

そうして、男女でバランスがおかしくなり、普通の家族を作ることも難しい状態になりました。

私は、女性専用車両があるような都会の便利さにあこがれています。

まず、うちの田舎では、都会に行く若い女性が多すぎて、高齢者しかいない地域がたくさんあります。

学校も、クラスごとの子どもの数が減っていき、さびしい限りです。

いきすぎた権利は、男女格差として、分断を生むでしょう。

現に、Z世代を中心に、女嫌いの若者が増えています。

彼らは、一生、独身でいても、あまり気にしないようです。

私が若い頃なら、あまり考えられないことが起きています。

救急隊員の男性が良くて、一般男性がだめな理由は、どこにあるのでしょうか?



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坂口正吾
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