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FXで使うタイムアラートの紹介!年末年始のトレード休止期間はいつ頃がいいのか?(短期取引限定)

今回は、自分がFX取引に活用している、下記リンクのタイムアラートアプリを紹介します。

ClocXは、アナログ時計で、タイムアラート機能もある、時間測定アプリです。

しかも、常に手前に表示でき、隠れることもありません。

よろしければ、ダウンロードでお試しください。

また、私が、FX初心者だった頃は、年末年始も関係なく、トレードをしていた時期がありました。

ただ、そのときは、不安定な値動きに混乱し、損失を重ねたものです。

12月の後半と1月の前半は、課せられた収益目標をクリアしたプロのディーラーが市場から撤退するため、市場参加者が少なくなり、相場が荒れてしまいます。

テクニカル指標というのは、使っている人が多いほど、機能しやすいのです。

従って、テクニカル分析は、年末年始に当たらないことが多いです。

トレンドも判別しにくくなり、不安定な値動きにくるわされます。

証券会社やヘッジファンドの勝ち組トレーダーが冬休みに消えていき、残っているのは、いまだ、利益をあげられない為替ディーラーだけです。

相場がグチャグチャになり、予想不可能な状態に直面します。

ただし、これは、デイトレーダー限定のお話でしょう。

為替ディーラーでスイングトレードをやっている人がほとんどいません。

FXブログを見て回っても、短期・長期で、年末年始のトレードをどうするかまで、説明している人がなかなか見あたりません。

私は、1時間足以上の時間足で、短期的な値動きにあまり頼らないトレードルールであるならば、年末年始のトレードもできると感じております。

ただし、これは、あくまでも、裁量を使ったスイングトレードでの話です。

年末年始に、使用しているFX業者が取引できる時間をチェックし、業者が休んでいない時間の日に、損切り・決済処理を行います。

1時間足以上なら多少の誤差にも対応できるでしょう。

この時間足以上なら、長期でポジションをもちこしている人もいるくらいです。

そして、具体的に12月のいつからトレードを休み、年明けの1月のいつ頃からトレードを再開するかは、トレーダーごとに異なってきます。

使用しているトレードルールが異なるのですから、考えてみれば、当然のことです。

デイトレードやスキャルピングをしている人にとって、11月終了~1月の2週終了まで、トレードを休むのは、利益をのとりこぼしがありそうで、ちょっともったいない気がします。

その場合、安全策としては、12月の2週終了~1月の2週終了まで、トレードを休止すれば、良いと感じています。

ただ、中には、12月の3週終了~1月の1週終了まで、リスクをかけてトレードする方も、少数ながらいます。

私の場合、過去に、短期トレードをやっており、その真ん中をとって、12月3週曜~1月2週火曜まで、トレードを休止することに決めていました。

しかし、今の私のメイン手法が、1時間足を参考に使ったデイトレードなので、リスクをとって、2024/12/21~2025/1/5まで、トレードを休止します。

ただ、例外として、損切りラインが利益方向に移動し、損切りになってもプラスの収益になるポジションが、12月3週木曜を過ぎてもある場合、1時間足以上のスイングトレードをやっている場合と同様、ポジションを保有すべき対象として、扱っても良しとします。

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坂口正吾
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