備忘録inUSA②アメリカ人との印象的な会話
コンニチハ。
今日は話したアメリカ人との内容について。
印象に残っているのは、
①バーっぽいところで話しかけてきた人
②Uberで話した人
③朝食のカフェで話した金髪美人さん。
⑴バーの人
アメリカに来たのだから肉だな、と単細胞思考で分厚いステーキのお店を探し、デトロイトのダウンタウンで人気のバーっぽいレストランで食した。焼き加減はカッコつけてミディアムレアにしてみた。
食べたのはヘッダーにもあるこれ。
待っていると、左隣のおじさんが話しかけて来た。
「Hi! Where are you from?」
「I’m from Japan.」
「For the first time, I came to a foreign country.」
初めて外国に来た、デトロイトが初なんですよねーと言ったらかなり驚いていた。もはやウケていた。
「なぜ?ニューヨークとかの方が良くね?」と。
ちなみにデトロイトはカナダにめっちゃ近いところで、サムい。
車の会社が多く、産業都市である
僕が遠い親戚がデトロイトにいて、その人のご好意で泊まらせて頂いているということを伝えたら、納得していた。
日本がとっても好きで、数ヶ月前に京都に行ったよと話してくれた。
人力車に乗ったら、人が避けて行くんだ!と驚いていた。
気さくなおじさんで、とても好感が持てた。
総じてアメリカには気さくな人が多く、普通に歩いているだけで、「How are you?」と話しかけられる。
日本よりも挨拶を重んじている感じがした。
ホームファミリーが言っていたことだけど、日本人は挨拶されても返さなかったり、反応がいまいちでアメリカ人に伝わないことがしばしばあり、トラブルの元になったりすることもあるらしい。
...おじさんとInstagramを交換した。w
(2)Uberの人
基本的に移動はUberを使った。
Uberとは、簡単に言うとアプリで呼んだらすぐにきてくれるタクシー。
日本の一般的なタクシーよりもかなり安く、手軽に呼べる。一般人でもドライバーになれる。
Uberは日本だとすごく高額。導入するとタクシー運転手でなくともドライバーになれてしまうため、タクシー業界が許さないようだ。
気分次第で、ドライバーと話したり話さなかったりした。
印象深かったのはアラビア系の青年人とアメリカにずっと住むおじさん。
アラビア系の青年は、親が社長でお金持ちっぽかった。留学にきていた。
いいよね!アメリカ!最高!!!と意気投合した。
君もアメリカに留学しなよ!と勧められた。そうしたら、母国語+英語話せるやんと。うちの国では結構普通だよーと言われた。
嗚呼...留学したいなあと思った、、きっとするんだ!!!
アメリカに住むおじさんは、やはり日本が好きだと言うことで話してくれた。
ちなみにUberでの名前が漢字のためか、中国人かとおもわれることもしばしば、、日本でも漢字を使うことを知っている人は日本人?中国人?と聞いてくる。
こっちがフィンランド人とドイツ人の違いがわからないように、向こうもアジア人の違いがわからない。
おじさんは、写真をたくさん見せてくれた。友達も、日本によくくるらしかった。
母国のことをすごく好きと言ってくれるのは素直に嬉しかった。
(3)金髪美人さん
話は変わって、ニューヨーク(デトロイトから飛行機で2h)に2泊3日で行った時、朝食で美人さんが近くに座っていたので、迷った挙句勇気を振り絞って(ココ重要)話しかけてみた。
オシャレな外観
本当は、Twitterの広瀬隆雄(通称じっちゃま)さんのツイート
アメリカでの声の掛け方的なもの
「Wow ! You are beautiful ! You just made my day ! 」
「訳))うわ!めっちゃ美人やなー!あんたが俺の1日をイイ感じにしてくれたぜ。」
を言いたかったのだが流石にチキってしまい言えず、、笑
「ニューヨークにはよくくるんですか?僕は初めてNYきたんですけど、ここは行っとけみたいなところありますか?」などと聞いてみた。
正直美人すぎて内容をほとんど覚えてない。←セントラルパークには行っとけとか言われたような気がする。。
見惚れていたため味もよく覚えていない。12ドルくらいだったと思う。 ...朝食にしては重すぎた。半分くらいはお持ち帰りにしてもらった。
...以上アメリカ人との会話たちでした
英語で話してると、すごく新鮮な感覚があった。相手が年上だろうが年下だろうが敬語とかない。はじめは違和感があったけど、慣れるとフランクに話しやすい。
見ていただいて本当にありがとうございます!見ていただくことが最大の原動力です。