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公教育の現場から無くしたいこと

公教育の現場から無くしていきたい10のこと
(ほんとは100個以上ある)

①実態にそぐわない全校朝会
→オンラインで行う。気候にも左右されず話もしっかり聞ける。

②電話での出欠席の連絡
→オンラインで行う。記録も残り出席簿確認もしやすい。

③45分に縛られた授業
→児童生徒の実態に合わせて流動的な時間設定を行なう。間延びさせる必要性は無い。

④勤務時間以前の校門開放
→役所が玄関開けないのと同様。教員の仕事ではない。時間外の子供の安全は学校ではなく警察や役所が契約した警備会社、PTA等の保護者有志で行う。

⑤教科書メインの授業
→指導内容が増えすぎて「何を教えるか」が先行している。「何のために教えるか」という視点で教材研究、指導を行う。

⑥トップダウン型の授業
→ベテラン層にありがち。教えなければならないという、謎の責任感のせいで児童生徒が主体的に考える時間を奪っている。もっと任せるべき。

⑦宿題
→児童生徒によって家庭環境も本人の実態も様々。一律のことをやる宿題は不要。保護者に丁寧に説明し、必要な家庭学習を親と子供が話し合って個々に行う。

⑧プリントの丸つけ
→タブレットの活用または支援員等を活用する。

⑨保護者対応
→定期的な面談週間を設置する。それ以外は管理職または教育委員会が対応する。教育センター、CS、SSWの活用。

⑩土曜授業
→誰も幸せにならないのでやる価値無し。

公教育の崩壊はまだまだ続きます!乞うご期待!

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