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『ジェファーソン・スターシップ』
という訳で。
昨日の投稿の伏線通りに、本日から暫くは・・・アメリカン・ロック!!
第一弾は、まさにアメリカに於けるロック黎明期からの代表格と云っても過言ではない、このバンド・・・
『ジェファーソン・スターシップ』
いや。これがね。今回新しい発見がありましたよ。
毎回投稿する前には、必ずそのテーマの詳しいデータをライナーノーツやら手持ちの書籍やら、ネットの情報やらをチェックしてからUPするのですが、『ジェファーソン・エアプレイン』と『ジェファーソン・スターシップ』って、進化形とかそういうのではなく、【全く別の文脈から生まれたバンド】
だったなんて!!!
おいおい・・・
マジかよ・・・_| ̄|○
ずっと『エアプレインがスターシップにアップデート』したんだと思ってたけど、エアプレインのリーダー格の一人、『ポール・カントナーのソロ・プロジェクトがジェファーソン・スターシップ』に発展した訳で、本家『ジェファーソン・エアプレイン』は、もう一人のリーダー格、マーティ・バリンが脱退した段階で終了。
つまり、『ジェファーソン・スターシップ』は『ジェファーソン・エアプレイン』の発展形にあらず。
いや〜成る程ね。
しかしそのジェファーソン・スターシップにマーティ・バリンが加入するので、話はややこしくなる訳で💧
まあいっか。
このシングルは2枚目のアルバム『red octopus』からのシングルカット。
高校時代に地元のレコ屋で購入したものだ。
買ったきっかけは【なんとなく】。
直感買い。
まさに正解。
とても良い曲で御座いました。