寝る前の備忘録その2
今日は昨日と違って思いつきではなく、最近学んだことについてです。なので昨日よりゆるっと。
皆さんインド映画の「きっとうまくいく(3 Idiots)」ってご存知ですか?
ざっくりした内容は、インドの大学(かなり優秀な大学)に3人の新入生が入る。そのうち一人(主人公)はめちゃめちゃ頭がおかしいように見える。けれども、主人公に関わっていくうちに影響を受けて、3人はだんだん仲良くなって、時に笑い、時に泣き、そして時に苦しみ、大学生活を送る、青春コメディです。
気になった方は是非見てください。百聞は一見にしかずです。
そして、見てみようと思う人はここから下は見てから読んでください。今日の話はその中の話です。
さて、ここまで下がってから。
その映画の中で私の中でめちゃめちゃ衝撃的だったこと、それは教授に研究が認められなかった生徒が、首を括ってしまうシーンでした。
認められないのはわかるけど、そんなに素晴らしい大学に行って、一つ研究が認められないだけで…?と思いました。
で、この前縁あってインドから来た方とその映画の話になって聞いてみたところ、そのシーンはなにも誇張したものではないらしいです。
つまり、思い切ってしまう学生は多いらしい。
他にも、子どもの中には幼い頃から勉強のみをさせられる子もいるとか、そういう人は勉強はめっちゃできるけどその他のこと→ゲームなどは全く出来ないし馴染めないらしいこと…
日本もおそらく似たような子はいるかと思います。
それでも、もしかするとインドでは想像以上に、教育と、そうでない道と、大きく乖離してるのかもしれないですね…
他の国がどうこうではなく、自分の周辺環境とのギャップに驚いたので、忘れないように記しました。
今日はだらだらしたので、こんな内容です。