今朝の日経新聞「小学生の親、気になるのは友人関係や学校生活」
6月1日になり、電車の混み方が著しく激しくなっていることにめっちゃびっくりしている豪雪婦人です。
今朝の日経新聞では、小学生低学年のこどもがいる親(母1000人、父800人、複数回答可)にアンケートを取った結果が載っていますが、30%以上の方々が友達関係や学校生活について心配してます。
というより、小学生の親が子供のことで悩むのはまず「学校」でのことだそうです。言葉遣いや成績なども関心の対象のようですね。
それ以外では好き嫌いであったり、性格についてであったり…やはり気にかけていらっしゃる方は多いようです。
以下感想です。
小学校って特に幼稚園とは違い、勉強をしにいく場所という要素が強いので、仲良くしましょう、というだけの空間ではなくなります。ということは、ある程度自分でうまく振る舞いながら、小学校・あるいはクラスといった社会でやっていかなければなりません。
しかも、そこは一度の失敗が割と許されない場所なので(ちょっとした事ではぶられたり)、ご両親の方々は当然心配する対象として学校が上がってくるのも頷けるでしょうね。
とはいえ、そこに干渉することは非常に難しいですから、余計に心配になるでしょう。
お父様、お母様がた、いつもお疲れ様です。
といったところで出勤です。