高いか安いか、そして損か得か:寝る前の備忘録
日々やりたいことが増えては消費しきれない、それでも食らいつこうと足掻く男、豪雪婦人です。
しかし、新聞というのは高いですね。月に4000円もかかるんですから、新卒社会人にはかなりでかい出費なわけですよ。
それが2社あるんですもん。朝日新聞と日本経済新聞とで合計8000円は優に超えます。
うなぎが食えるって。
しかし、これは必要経費ですよね。日々の情報を少しでも追いかけるために投資しているわけですから。そう考えると、高いんですけど損はしていないと私は考えているわけですよ。
そう、今日の話の「高いか安いか、損か得か」という話になるわけですよ。
私の周りには
「新聞は高いから取らない」
という意見も散見されます。
いや、高いから取らないんじゃないんですよ。損だと思っているから取らないんですよ。だってその中には既に車を買った人もいるくらいですから、新聞が最も高いのではないので、買えると言えば買えるのです。
要は、
「新聞にそれだけのお金をかけることに意義を感じていない」
だけなのです。
確かに新聞は高いです。それでも、有用だと思う人は買っているわけです。
高くても、特になると思えば買うのです。
これ以上に恐ろしいのは、安いからという理由で買い物をしてしまう人でしょう。
安くても損をしてしまうものを買い続ければ、確実に破産するでしょう。でも買ってしまうのです。
なぜなら、安いから買ってもいい、という理由づけがなされているからです。
そうしていると、「安物買いの銭失い」になってしまうのでしょう。
お金は有限ですし、高い安いではなく、損か得かを考えた方が良さそうですね。
というわけで、今日も忘れないように記しておきます。
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