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寝る前の備忘録その21「影響を受けた人物とは」

もう五月が終わりますね。時間が飛ぶように早く過ぎていくことに驚きを隠せない豪雪夫人です。


さて、自分にとって「影響を受けた人物」ってどんな人でしょう?すぐに思い浮かびますかね?

例えば、両親であったり、歴史上の人物であったり、いろいろあると思います。

ところで、影響を受けたってどんな状態のことを言うんでしょうか?今日はそんな内容です。

ちなみに私の思う「自分に影響を与えた」人物の根拠は…


その人が自分に乗り移ったことがあるか


です。…別に怖い話じゃないですよ。



例えば、私は今日少しだけ仕事が長引いて(厳密には研修)コンビニに寄って帰りました。そして店員さんにレジをお願いする時、以前にYouTubeで見た講演家の人が乗り移った気がしたんですよね。

だから、その人と同じく超笑顔で、店員さんに心の底から感謝することができました。その瞬間、自分はまるでその人になったような、そんな感覚でした。


私はその人になったように感じた時、その人の影響をここまで色濃く受けているのか、と痛感しました。ただ、未だその人の講演には参加できておらず、まだ直接お会いしたことがないので、いつかお会いしたいと考えています。

そのあとは、もっとその人の思考に染まるかもしれませんね。気をつけなければ。


この経験って、別にこの人に限った話ではなく、別の機会に別の人が乗り移ったこともあります。

いろんな人と接する中で、自分に影響を与えていく人が増えていくほど、自分に乗り移る人が増えた気がします。人間はそんな風にして深みのある人間になっていくのかもしれませんね。


逆に、あなたの周りに「こんな人になれたらな」と思う人がいたら、全力で影響を受けに行ってもいいと思います。いっぱい関わって、話して、体験してみましょう。

そうすれば、その人は必ずあなたに影響を与えましょう。つまり、「その人になれる」のです。(ただし、「染まる」ことは気をつけた方がいいと思いますが。)

その人に一時的になれるようになると、「その人」が対応できる状況には「その人」を、「別の人」が適する環境下では「別の人」を呼び出せる=いろんな状況に対応できる深い人間になれるのではないかな、と思います。ある意味、武器が増えるのですね。


そんなわけで、

影響を与えてくれた人とは、自分に「憑依する」ような人

誰かなりたい人がいるなら、「影響を与えてくれる」まで関係する

なんてことを考えて、今日のまとめにします。

明日もお仕事なので今日も早めに寝ます。今日はとっ散らかった文章ですけど、覚書ですから許していただけると…


そういえば、この文章に一箇所間違いがあるので、ぜひ探してみてください。多分見つかりません。


ではおやすみなさい。

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