寝る前の備忘録その15「ネットならではの商業、特に漫画アプリ」
いやもう酔っ払って前後不覚な豪雪婦人です。
そして今お風呂に入ってるもんだから、上がる頃には倒れてるでしょうね…
さて。以前「ヒマチの嬢王」について軽く書きましたね。その続報です。というか、昨日の説明なんですけどね。
なんとマンガワンのアプリでは、どうも各話毎にプラスで絵や数コマのマンガを買える「ちょい足し」があるんですよね。
これって単行本とかであった話と話の間の挿絵かな?とか思ってプラスで購入してみました。
結構ガチで描かれたんじゃん…
例えばガチのオタクの方であれば、その話に沿ったキャラの追加カットや別衣装版描かれてたら嬉しいでしょ?それがマンガワンでは各話毎に行われてるんですわ…
もちろん、これはヒマチの嬢王の話なので、他のがどこまでどう対応してるかは全て把握できてませんが、少なくともこの作品についてはこんな追加購入コンテンツがあります。他のアプリの先読みよりも嬉しい部分があるかと思います。
このような「追加で同作品内の別のコンテンツを見る」のは、提供含めネットオンリーのシステムなような気がします。たとえば漫画の単行本では軽く挿絵が入ったりしてますが、それは「単行本を買えば無料」ですよね。
そうではなく、各話でさらに追加コンテンツを提供し、さらにその価値を見出した人にお金を払っていただくのは画期的な案だと思います。
このように、追加で何かをしてもらうときは、
それにしかない強み
を用いるのが有効なのかな、とも思いました。
わたしがビジネスを考える時も同様に、独自性を改めて考えながら考案したいと思います。
それではそろそろ酔いも回ってきたので、とりあえずお風呂は上がろうかと思います。
それではとりあえずおやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?