寝る前の備忘録その9「甘い人と優しい人」
いい休日を過ごしてました、豪雪婦人です。
さあ、今日のタイトルは優しいと甘いの違いですね。
正直、結構混同しちゃうんですけど、どこかに決定的な違いがある気がするんですよね。
甘い人も優しい人も、両方滅多に起こらないような気がするし、心を沈ませるようなことをしないような気がしますね。
だけどもどこか決定的な違いがある気がする。
それはもしかすると
厳しさを持っているかの違いかもしれない
と思います。
例えば怒らない親と怒らない祖父母を例に挙げると、
祖父母は何をしても優しく庇ってくれる
でも親は子供がやっちゃいけないことしたら叱る
とします。これは結構一般的かなと。
この場合、祖父母は甘い、親は優しいになるかなと思います。
甘い場合はある意味無責任なんですよね。次にまた同じ間違いを犯す可能性を残してしまうけど、そんなのお構いなしに全て肯定してしまう。
その一方で失敗を是正してくれる存在は、優しい人なんだろうなと思います。叱ることでその人を是正した責任が生まれるわけですから。そこまで考えている人はいないかもしれないですけどね。
ところで、「叱る」ではなく「怒る」人は全面的にいらない存在ですね。
感情的になって他人を指摘する人は、たとえどんな面が優れていても
「和を乱す」という点で問題児ですから、扱いに困るでしょうね…
他人が誤っている場合、感情的にならず、でも指摘することから逃げず、真に優しい人になりたいと思った日曜の夜でした。
休日わやわやに過ごしていたので文章ボロボロですね、明日から丁寧に書けるように心がけます。
ではおやすみなさい。