生活を書く生活2日目

現在、濃厚接触自宅待機中です。

とてもモヤモヤするのですが、結構な長期間になっています。

こういう時に「自分は何もできないのではないのか?」という疑心暗鬼になって落ち込むことは多々あります。

頻繁に自己啓発的な本には「能力の棚卸しを」とか書いています。

今、自分が持っている能力を見つめ直すことで、できることにフォーカスするってやつです。

私は、棚卸しと聞くと、まずゲッター3の大雪山颪(おろし)を思い出すのですが、棚卸しは柔道技ではないそうです。

先日、母の安ノートPCが壊れたのですが、ほぼ同型PCを父が持っていたのですが、すでに使っていなかったので、SSDの載せ替えをしました。

結構いろんな安ノートPCで使われているSSD(と記されているもの)でも、メモリのようなスティック型のSSDは「M.2」と言われる規格の記録媒体だそうです。

母のノートPCの蓋を空けて、M.2を外して使っていない父のノートPCに差し替えて、蓋を締める。SATA接続という規格であると知る。

そして、余ったM.2をUSBメモリー的に使うための箱をアマゾンで購入

箱が届いて128GのUSBとして使えるものを得た。

こういう機械いじりが好きな人なら、こんなしょーもないことは棚卸しも大雪山おろしに含まれないのですよ。

もっと自分の「しょーもない能力」も大切な能力であると思ってほしいです。


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