生活を書く生活12日目
何かをする時、プロットというか、手順の要約みたいなものが必要になる。
これはDIYなら作図になるし、論文を書くなら目次になるだろう。
おそらく、何か踏み入れる・何かを始めることが億劫な最大の理由が、
「何かをする前からプロットが作れないから」いうこと。
筋トレを始めたい。でも、「何をやれば筋力がつくの?」「どのジムを選べばいい?」「プロテインとか飲むの?」などいろんな疑問が湧くが頭が重くなってくる。そして、筋トレを始めたい自体も忘れてしまう。
筋肉を付けたい→ステレオタイプなことをやる(腕立て・プランク)→効果があるか疑問に思う→本などで大まかな知識を得る→効率の良さ・継続できる環境を探す。
上記のようなロードマップができるけれども、「効果あるかどうかわからないけどやってみるか」をやらない限りプロットが作られない。
だから、失敗(非効率なことを)するしかプロットは作られない。失敗しないOOなんて存在しないんじゃなかろうか。