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小林泰則氏 政策討議ビラを読んでみる
「政策資料を読んでみる」第5回は小林泰則氏の政策ビラ。
![](https://assets.st-note.com/img/1697297078752-dLfZIjrDzy.jpg?width=1200)
経歴
2023年現在 60歳
1982年 入学 法政大学 経営学部 経理学科
1986年 就職 デンカ生研株式会社 東京本社配属
1993年 転職 社会福祉法人中央福祉会 いずみの里
(省略)
2019年 障害者支援施設「 満日の里 」 園長
エゴサーチ
インターネットの時代は会社や公的な活動をしていると、自分の意図に関わらず何かしらWEB上に名前が残っていくものである。配布されたビラに加えて、氏名で検索して引っかかってきた情報をいくつか紹介。
2023年6月30日に政治団体を届出
ひゃんで花火 2023
小林氏の退職と新たな門出を祝って中東福祉会満日の里から花火があげられている。
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私の理念
職歴から伺える専門分野は障害者福祉。理念として掲げている内容は、かなり抽象的であるためどのように地域を変えたいのか、何を実現したいかは本ビラでは表現されていない。
地域の代弁者となります
議員とは、国や地方自治に設置されている議会を構成し、表決権を行使することを通じて有権者の意思を反映させることのできる立場にある者を指す。民主主義社会で選挙により選ばれる以上、代弁者となることは立場上、当然のことである。
行政を身近にします
この理念から行政が現状は市民にとって身近でないということを指摘していると考えられる。身近でない要因、身近にするための方策について具体案が待たれる。
すぐに行動を実践します
辞書によると「行動」とは、あることを目的として、実際に何かをすること。「実践」とは主義・理論などを実際に自分で行うこととある。
単語の意味が重複していて、ややむず痒い文章ではあるが「すぐやる」という精神を表していると思われる。