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うおのひろき氏 討議資料を読んでみる
政策資料を読んでみる、第二回は先日ポスティングされていたうおのひろき氏の政策ビラ。表面のQRコードから後援会の入会フォームにアクセスできることから、後援会入会の討議資料として配布されている。
![](https://assets.st-note.com/img/1696903495469-wl1LXAExdd.jpg?width=1200)
経歴
限られた紙面では経歴がわかりにくかったので、SNS等で発信されている情報も追加して整理してみました。
2017年 入学 国際外語・観光・エアライン専門学校
2019年 入社 ガーデンホテルマリエール
2020年
起業 旅行社『花のまち旅行』&通訳翻訳サービス「地球人」&交流拠点『花のまち広場』
活動 五泉HOPE
入学 日本大学 通信教育部 商学部 商業学科
2021年 起業 キッチンカー『Happy Kitchen』
2022年 所属 三川温泉スキー場 インストラクター
2023年 政治団体設立
専門学校卒業後、五泉市内で就職、企業し、市民団体で活動されている。花のまち旅行・花のまちひろばのFaceBookは、2021年3月頃まで定期的に更新がされて今しがたが、その後は2022年は投稿が1回となっている。一方、魚野氏個人のページは定期的に更新されていることから、外国語教育や翻訳の仕事が主体となっていると思われる。
卒業した「国際外語・観光・エアライン専門学校」とは
新潟市内にあるNSG系の専門学校。旅行業法をに定められた資格である「国内旅程管理主任者試験」「国内旅行業務取扱管理者」を取得して、旅行会社や航空会社などの仕事への就職実績がPRされている。インバウンドへの対応を前提として、外国語教育にも力を入れている模様。
政策と専門性
![](https://assets.st-note.com/img/1696904266678-PwqWQ6Nv7f.jpg?width=1200)
資料裏面では、若さと個人としての国際ネットワークをもとに、旅行業を活かした観光、インバウンドでのまちづくりを打ち出している。具体的な政策、観光・サービス業出身である田邊市長の政策に関する考え方など、詳しい話はまた今後というところ。
政治家を目指したきっかけはSNS等の媒体では語られていないが、市民団体「五泉HOPE」での活動、ハロウィンパーティーの様子から2022年五泉市長選挙へ出馬した松川徹也氏とも関係が伺える。SNSでは同年代の仲間が政治活動に参加していることが伝わります。