市長の右腕 五泉市の新しい副市長、教育長が決定
![](https://assets.st-note.com/img/1648216590477-dI66sE9seE.png)
Twitterでもリアルタイムで呟きましたが、五泉市の副市長と教育長が決まりました。
副市長は市長とともに政策や企画を行い、市役所を監督する職。教育委員会は教育・文化・スポーツに関する事務を管理執行するための行政委員会。つまり、いずれのポストも市長が考えるまちづくり実践するための右腕となっていく役割というわけです。
この役割に誰を据えるのか、市長の方針、キャラクターが色濃く部分ともいえます。
今回の選挙で五泉市では3期ぶりに新しい市長が生まれたわけですが、意外と保守的な人事で市役所出身のベテランを起用という結果となりました。
★新副市長の選任★
— いずみちゃんのノート (@Gwatcher) March 18, 2022
五泉市赤海2-6-50 佐藤 豊さんが新しい副市長として選任されました。
副市長は地方自治法において、市長を補佐し、市長の命を受けて政策・企画をつかさどり、市の各組織が行う事務を監督する職です。2007年までは「助役」と呼ばれていました。
★新教育長の任命★
— いずみちゃんのノート (@Gwatcher) March 18, 2022
五泉市木越1174-3 伊藤 順子さんが新しい教育長として選任されました。
教育委員会の権限に属する事務をつかさどる責任者で任期は3年。教育委員会は公立学校の管理だけでなく、社会教育、公民館、図書館、博物館などの文化施設、スポーツ関連も職務の範囲となっています。