市長はどんな仕事をする人なのか
今回の選挙で新しい市長が誕生しました。
先日、「そもそも市長選挙では、何をする人を選ぶのか?」という記事では、市長の仕事を調べて主な仕事を紹介しましたが、もう少し人間がするお仕事としてイメージを持ちたいと思っています。
市長になるとはどういう感じなのか、リアルなところが書かれたものを探していると、10年程前に当時の大阪狭山市長の龍谷大学での講演を見つけました。お話された内容が口語のまま書き起しの形でまとめられており、とても読みやすかったので紹介します。
※下記画像をクリックすると全文を読むことができます。
講演のポイント
・最初の仕事、人事の提案
・激変する私生活
・「長の補助機関」となる市役所。職員との距離感の取り方
・議会の活性化と反問権の付与に向けて