何故僕のnoteは三日坊主で終わってしまったのか
お久しぶりです。
ゴサク(@tdngsk)です。
「灯火大戦」のプレビューカードで盛り上がっている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
普段と違って神話レアの情報が出揃っていないのが気になります。
楽しみですね!
さて、今回記事を書こうと思ったのは「ラヴニカの献身」のドラフト合宿をそこそこの規模でやったのにも関わらず、
これと言って記事を書けなかった事についてです。
自省のために原因分析をしておこうかなと。
ちなみに「ラヴニカのギルド」の時はグランプリを控えたチームリミテッドの練習に集中していたため、
発売直後のドラフトは特にしていませんでした。
■直接の原因
それはもう単に筆不精だったというのが率直なところです。
あーだこーだ言い訳をしようが結局は手を動かさなかっただけなんですが、、、
■手を動かす気にならなかった原因
自分の文章にそんな価値あるか?と思ってしまいました。
どこかのプロが言っていましたが記事一つに出す500円というのは量だけを見ると雑誌一冊分ぐらいの価格。
もちろん雑誌に載っているものより価値があるからみなさん買ってくれてるとんだと思うんですが、
だからこそ意味のある事を書かないといけないよなーというプレッシャーを感じていました。
・・・別にお金を貰わずに公開すればいいだけの話なんだけどね。
■意味のあることは書けなかったの?
ラヴニカの献身ドラフトではありえないぐらい負けてしまいました。
具体的には4勝14敗。
勝率で言ったら2割ちょい。
運が悪いだけで片付けていいレベルの数字ではなく、戦略に問題があった可能性が高いでしょう。
そこで結果を出した後に考えるのをやめちゃったんですよね。
後から思えば自分が極端に悪い成績を残した上で考察できる事はあったかもしれないです。
逆説的にこういう戦略は取るべきじゃないって考え方ができるようになるし、実際その反省を踏まえて今ではある程度戦えるようになった自覚はあります。
アリーナはあんまりやってないのでそれを裏付ける何かがポンと出てくるわけではないですが。
後はまあ・・・自分の考察に十分な信憑性を持たせるだけの普段からの成績が足りてないよなとも思いました。
ボロ負けした話も名のあるプロのものなら一つ読んでみるかとなるのかも知れませんが
どこの馬の骨ともわからん誰かがボロ負けしてもそりゃ君が弱かっただけだよねってなって終わるかもだし・・・
僕のこと知ってる人は知ってるかも知れないけど、せっかくだからMtGアリーナからMtGを始めた多くの人にも届いてくれたら嬉しいな~~なんて。
■今後
色々ウジウジ言ってしまいましたが、データの公開自体には価値があるだろうと思ってるし今後も何かしらの形で発信を続けるつもりです。
ドラフトの話に限らず何かMtGに関することを書くかも知れません。
noteで情報を価値に変える文化が根づいていくのに貢献できたら嬉しいと思っているし、もっと色んな人にいろんな形で情報発信してほしいし。
アリーナから始めた人が参考にできる情報が世の中にいっぱい溢れててほしいし。
勝ち語りしてぇなぁ~!
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