LumaFusionを使った動画作成Tips
ごりゅごcastのYouTube動画は、大半がiPadアプリLumaFusionだけで作っています。(haruna1221が作った動画は全てLumaFusionのみで作成)
例えば以下の動画は全てLumaFusionで作ってます。
さらに最近は、iPadとモニターをケーブルで接続して、LumaFusion使用時の「サブディスプレイ」として使っていたりもしています。
LumaFusionに「手書き文字」を挿入する方法
コンピュータの性能だけで言えば、iPadよりもよいマシンというのは無数にあるんですが、iPadには「Apple Pencil」という強みがあります。
例えば「手書き文字を動画に挿入する」場合
LumaFusionのスナップショット機能(動画内の画像の書き出し)を使って画像を書き出して、Procreateで画像を読み込み。
1枚上のレイヤーに手書きで説明を入れて、その画像をLumaFusionに取り込むことで、iPadだけで割と手軽に、手書きの文字を動画に挿入することができます。
いきなり文字を書いて動画に挿入する場合に比べて、スナップショットを撮影して「その上に書く」という方法を取ることで、画面全体のレイアウトを考慮した手書き文字、というものを作れるのがメリットです。
LumaFusionに「動く文字」を挿入
他にも「手書きで書いた文字をアニメーションさせて動画に取り込む」という場合。
ここではKeynoteアプリの「描画」機能で文字を書き込む、という方法を利用。
(実は結構高機能な)Keynoteの機能の1つとして、描画をアニメーションさせる、というものがあり、それを「動画ファイル」として書き出してあげることで手軽に「手書きで書いてる感じのアニメーション」をLumaFusionに持ってくることができるようになります。
という感じのことをPodcastで話しました
Podcast内では、動画作成の概念として出てくる「キーフレーム」についての解説なども話しています。
詳しくは以下からご視聴いただけます。
LumaFusionアプリの特徴や使い方はこちら