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10年以上記録をとってみて、記録が何の役に立つのかようやくわかるようになった

PodcastからKindle本を作るごりゅごcast出版プロジェクト第4弾。佐々木さん、記録って何の役に立つんですか?っていう本を作りました。

今回は、あなたの知らないApple Watchに続く、私ごりゅごと佐々木正悟さんがPodcastで喋った内容を元に、Tak.さんに編集をお願いして、haruna1221が表紙を作った、という感じのやつです。

今までで一番「加筆編集」が多い本になりました

今回の本は、本にするにあたって必要な予備知識、まとめ的な内容を(今までの本の中で一番たくさん)加筆、修正をして、Podcastで話してた内容をかなりいい感じにまとめることができたのではないかと思います。

自分自身、編集だったり校正たったりでもう多分10回とか20回とか読み返していたりするんですが、(主に聞き役だったのもあって)10回以上読んでも今でも十分に飽きずに面白いと感じています。

実際自分自身、この話をする前と後で、仕事の進め方とか考え方というのが結構いろいろ変化していたりもして、そういう意味で非常に影響力も大きくて「誰にでも通じる」「記録ってなんの役に立つの?」という話を綺麗にまとめることができたのではないかと思ってます。

7月9日(木)ごりゅご40歳の誕生日に発売します

わりと本質的にはどうでもいいことなのですが、タイミングがすごいちょうどよかったので、本は、私ごりゅごの40歳の誕生日、7月9日に発売することにしました。(こういうことできるのもセルフパブリッシングの強みですよね)

お誕生日おめでとう、っていうかわりに、Kindleで実際に読んでいただけたら大変に嬉しいです。(Kindle Unlimitedで読めます。アンリミで読んでもらっても買ってもらったのと同じくらい嬉しいし、収益になります)

お誕生日おめでとう、っていうかわりに、実際に読んでいただけた感想だとか「今から読むよー」みたいな感じのやつなどをTwittterで呟いていただけると、大変に嬉しいです。

お誕生日おめでとう、っていうかわりに、(良いと思ったら)Amazonのページに高評価のレビューとかつけていただけると、一番嬉しいです。(つまんねーと思ったら無視してスルーしていただけると嬉しいです)

打ち合わせを限りなく少なく済ませられたのがよかった

ちなみに今回の本は、リアルでの打ち合わせだけでなく、オンラインの打ち合わせすらも必要最小限に済ませることができました。

実際のやり取りの大半は、Dynalistのアウトラインを1つ共有して、それを掲示板的に使ってた感じです。

メール、メッセージなどと違い、この仕組みだと「通知がいかない」おかげで、各自が自分の仕事に組み込みたい自由な時間で仕事ができた、というのが大変良い感じでした。

もしリクエストなどコメントいただけたら、これについてもそのうち詳しい方法など話したいと思います。

対談だから聞き出せた話がいっぱいあると思います

本の「はじめに」の部分でも書いたりしたんですが、今回は作家「佐々木正悟」の「本人がきっと自覚していない常人とは違うすごいテクニック・技」というものを聞き出せた自負があります。

メインテーマは「記録」なんですが、そういうことを抜きにして役に立つ、参考になるテクニックというのがいっぱいあると思います。

なによりも、自分自身が10回読んでも飽きずに読めているというのは自分自身としても結構すごいとてつもなく面白い本じゃないかと思ってたりもするので、是非とも「読んで」「Twitterして」「Amazonレビューつけて」いただけると、最高の誕生日を迎えられるだけでなく、今後もごりゅごcastを続けていくための(リアルマネーでの)助けになりますので、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

という感じのことをPodcastで話しました

詳しくは以下からご視聴いただけます。


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