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amazon america 誤配送、日本との違い

アメリカに住む知人が、スマホ用のジンバルを年末にアマゾンで購入した。が、まだ手に入れてはいない。というのも、頼んだものと違う機種が届いたからだ。しかも2回も。

彼は、今、3度目の注文中とのことだ。返品がめんどくさそうだなと思ったが、彼いわく、近くのスーパー?に持っていって渡すだけみたい。梱包すらいらず、スマホで返品の画面を見せればいいとのこと。アマゾンポストにポイと置いてくるということもできるという。よくあることらしい。まあ、なんと簡単なのでしょう。

さて、こちら日本では誤配送なんて未経験ではありますが、私、アマゾンのヘビーユーザーなので、もし起きたらどう対処するのか調べてみました。以下、抜粋。

お客様都合の返品・交換
未使用かつ未開封の場合: 商品代金(税込)を全額返金します。
開封済みの場合: 商品代金(税込)の50%を返金します。

着払いでの返送には、日本郵便株式会社(ゆうパックのみ)、ヤマト運輸株式会社、又は佐川急便株式会社のいずれかが提供する配送サービスのみをご利用いただけます。それ以外の配送業者により着払いで返送された場合、Amazon.co.jpは当該商品を受領せず、再度お客様に着払いでご返送いたします。

細かな開封状態の定義は、本家のサイトでご確認ください。でも、結構、厳しいし、返送も条件が厳しいですね。ただ、これって、お客様都合の場合。そもそも、間違ったものが届いた場合の対応方法なんて、記載がないです。

で、更に、ググると、ありました。日本だって頻度は少ないかもしれませんが、ありますよね、誤配送。で、結果的には、カスタマーサービスから問い合わせるっていうのが正解みたいでした。

アメリカって、間違い多いからなのか、消費者保護が行き届いているのか、間違って届くのなんて、よくある話のようです。それに合わせてなのか、簡単に返品できる仕組みがしっかりできている。

アメリカの、「ミスを前提としたシステム作り」、日本の、「そもそもミスしないシステム作り」。日米の文化の差がよく表れているような気がします。米国発のアマゾンですら、日本のサイトでは、日本っぽい対応になってますもんね。

それはそうと、この注文、私と彼とが最近iPhone12Proへと移行したのがきっかけ。カメラ性能が格段にあがったことで、iPhoneで撮影する機会が増えるようになった。そこで、私はiPhone用のジンバルを購入したのですが、これがまたすごくいいので、彼に紹介したわけ。

スマホカメラの性能は凄くよくなってきたので、こういうグッズ揃えるほうが、高価な撮影機材買うよりいいんじゃないかって思います。細かいレビューは、次記事で書くことにします。お勧めは以下の3機種ですね。


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