なんとなく、ヒジャブの巻き方をマスター・・。インドネシア式
twitter見てたら、わたしでもできそうなヒジャブの巻き方を知る。
まあ、事のはじめは、剃髪したばっかのとき、坊主頭をそのまま晒していたら、住人の一人が、「あなたの坊主頭なんてみたくないわ!せめて、イスラムの女性がやっている、あのスカーフみたいなのやりなさいよ・・」と。
けど、どう調べても、やり方わからない。そういうお友達いないし。
パキには行ったことあるが、ショールを髪を隠すように、適当に巻き付けていただけで、それで、運動とか仕事、動くとなると、すぐにショールがぱらりか、。日本は、自動ドアも多い、エレベーターのドア、エスカレーターに挟んでしまい、事故とか・・。不注意が多い自分では、ありえるかも。台所仕事さえも、着衣着火の恐れもある。
で、考えたのは、チューブ状バンダナを頭を覆うようにすっぽりかぶる。帽子をかぶるような感じで。そんなスタイルでしばらく過ごしていた。苦情もこなくなった。みなさん、目が慣れたようだ。
最近、冬は寒い。地肌には、チューブ状バンダナをして、その上から、フリースの帽子、毛糸の帽子をかぶる。すると更に、違和感ない。が、時として、違った意味あいで、スーパーで見つめる人がいる。なにか哀れみのような・・・。問題は、帽子とマスクの組み合わせ、いや、帽子のデザインかも。ちがう、ちがう、地肌にあまりにも、フィットしてるから、いかにも髪がない人を・・・。おまけにマスク着用の義務付けときては・・。
やばい、ここは、なんとか。ヒジャブだ、ヒジャブ、ヒジャブ。ヒジャブを今風にアレンジして、野球帽をかぶったりしたい。あまりショールのすそがひらひらしないように、。インドネシア式だと、後頭部に、シュシュみたいな、偽団子をつめこむらしい。それから、帽子かぶったり、更に、よくわからないが、タラーンと、頭にかけるようにショールをたらして、帽子・・。
服装も。ダバダバ服。専門用語わかりません。ダバダバだは、もってないが、夫の古着を裾つまみをして、全体的にダバダバしているから、いいか・・。
とどのところ、偽団子つくらなくても、地肌の上、チューブ状バンダナ、帽子、その上からヒジャブを。バンダナの端を後頭部でたばねるようにして帽子におしこんだりして、後頭部にボリュウム感がでた。少しイメージチェンジ。帽子も飛ばない。スカーフのふんわりとした感じで、マイルドに。さらに首元が、あたためられ、あったかい。天気のいい日には暑いぐらい。
ダバダバ、ダバダバ、ジャブ、ジャブ。まあ、ヒジャブもどきですね。