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美容室のレセプションって何をするの?✂︎

こんばんは、ヤッガイです!
2回目の投稿になります✨

今回は、私の本業の【美容室のレセプション】のお仕事について書いてみます!

美容室に行くとレセプショの方にお会いしたとこはありますか?
レセプション=受付のことです!
一言で言うと・・・

【スタッフとお客様を繋ぐ】

役割をしています。
特に大型の店舗ですと、2.3人在中していることが多いですかね。

レセプションは、美容室の【顔】と言われることがあります。顔というのは、顔が悪い・良いということでなく、店舗の第一印象のことです。

業務は多岐にわたるため、業務が複雑化しやすいですが、その中でも私が行っている内容についてご紹介します!


余談ですが、、、AIの機能がありますね!
私よりも断然文章を上手に書いてくれるので、AIにも少しお力を借りて書いていこうかなと思います!✨

1. 予約管理

・電話やインターネットからの予約を受付け、スケジュールを管理。予約の変更や施術の確認。
・スタイリストや他のスタッフのスケジュールと  調整し、効率的に予約を配置。お待たせしないように予約分散させる。

多いときは、1日に10件弱の電話対応を行います。その都度、お名前、メニュー、指名スタイリストを早く確認しておき、円滑に予約を取ります。3年目にもなりますと、お名前だけでその方の情報を頭にイメージできるようになります✨

2. 顧客対応

・来店したお客様を笑顔でお迎えし、案内や受付をする。飛び込みの方にも慌てずにスタイリストに受け継ぐ。
・カウンセリングシートの記入案内や、お待ちいただく際のスタイリストに代わっての対応→スタイリストが来るまでお話で繋ぐ、次回予約の提案をする、次回のメニューの確認をする

お子様から、ご年配の方まで幅広い年代の方がご来店されるので、その方に合った接客を心がけています!友達のような距離感のある接客や高級感のある丁寧な接客、せかせかしている方には端的に、言葉数を短くしたりして臨機応変に対応しております。

3. 電話対応

・予約受付、問い合わせ対応、キャンセルや変更
・クレームや特別な要望にも適切に対応すること
 が求められる。

顔の印象が分かりずらい分、丁寧な言葉遣いをしなければなりません。美容室では、繊細な方やおもてなしを求めている方もいらっしゃるので、レベルの高い対応力が必要です。そんなことを言いつつ、私は一度お叱りを受けてしまったことがあります。。。
また次の機会にお話します!

4. 会計業務

・料金精算を行い、レジ打ちやクレジットカード処理を担当。
・割引やキャンペーンの適用も含まれる。

5. 商品の販売促進


・美容関連の商品(シャンプー、トリートメントなど)の販売サポートや説明。
・POP類作成
・Instagramでのキャンペーン配信

主にcanvaを使用してpopやポスター、名刺作成を行なっています。初めは、デザイン作成が苦手でしたが、今では副業でイベントの出演者ポスター作成やチケット作成、としても応用ができるようにまりました!✨✨

6. スタッフとの連携


・スタイリストやアシスタントと密に連絡を取り、業務がスムーズに進行するようサポートする。
・物事を伝えるときは、それに至るその背景(理由)も一緒に伝達することで相手への伝わり方が変わる。

お客様とスタッフの両方の要望をマッチさせないといけないので、どちらにも寄り添うように提案力が必要です。なので、普段からスタイリストの方とのコミュニケーションは、多くとるようにして、こちらからのお願いも聞いていただけるように距離感をつくっています。そんな距離感を作るための心がけとは?
また題材にして書こうと思います!✨

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長くなりましたが、ここまでが基本的な業務になります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


何か質問やアドバイスがございましたら、ご教示お願いいたします!また次のブログも頑張ります✨✨

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