”豊かさ”とは、なんぞや・・・?
”豊かさ”とは、なんぞや・・・?
ということについて、最近よく考える。
30歳代、40歳代のときに、これについて、もっと考えておけばよかった!
と、今更ながら思っている
ただ、50歳代が、これについて
一番、考えやすい年代だったかもわからない。
何故なら、世の中の一通りのことを経験して
自分のスタイルも、ある程度できあがっているように思う。
「これまでやってきたこと」「できなかったこと」「やってみたいこと」
などが、なんとなく見えてきて、
「さて、これからどうする・・・・?」
ということが、考えやすい年代だったかもわからない。
でも、あまり考えていなかったので
60歳になった今頃、今更ながら考え始めた。
でも、遅くない。
私は、定年が無いので、必要とされている間は、働こうと思っている。
とは言っても、働き方の中に「豊かさ」という概念を取り入れていきたいと思っている。
では、”豊かさ”とは、何ぞや・・・?
では、「”豊かさ”とは、何ぞや?」ということになるのだが・・・
お金?
地位?
名誉?
それとも
家族?
仲間?
「お金」は、まじめに働いていれば、生活できる程度のものは、ついてくると思っている。
フリーランスの私は「地位と名誉」には、あまり興味がない。
ただ、「承認欲求」はある。
「家族・仲間」これは、どちらも大事だが、
一旦、切り離して、自分自身のこととして考えてみると
「自分はどうしたい?」「自分はどうする?」
という問いに行きつく。
あまり考えすぎると、沼にハマる
この問いを追及すると、禅問答のようになってくるので、深く考えず、
「これまでやってきたこと」を振り返り
「できなかったこと」の中から「やってみたいこと」探してみる。
「これまでやってきたこと」の中から、
形を変えたり、変えなかったりしながら、継続したいことも考えてみる。
新しい世界を発見するのもよし!
同時に、あまり無理する年齢でもないので
「できること」と「できないこと」は区別する。
こんなことを、ラフに考えながら、「”豊かさ”とは何ぞや・・・?」
自分なりの”豊かさ”を見つめてみることにする・・・・。
10代~20代前半の頃の「自分探し」に、ちょっと戻った感じはするが
あの頃とは、違った楽しみ方がありそうだ・・・・。
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