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作曲に使っているプラグイン(フリー)たちまとめ

今回は、前回紹介したもの以外でたまに使っているVSTプラグインを紹介します。


プラグイン紹介

シンセサイザー

①Cardinal synth

公式githubより

シンセサイザーの様々なパーツ(モジュール)を組み合わせて音を作っていくことができるモジュラーシンセサイザーと呼ばれるシンセサイザーです。VCV Rackと違って無料版でVSTが使えるので使っています。そのかわりモジュールの数がVCVより少ないです。

通常のシンセサイザーよりかなり音づくりの幅が広く、変わった音を作りたいときに使っています。ただ最近はvitalを使うことも多いので、使うことが減ってきました。

↓公式サイト

↓公式github

https://github.com/DISTRHO/Cardinal

②Surge

Surge Synth Team公式サイトより

とにかく機能がたくさんあるシンセサイザーです。
無料でも膨大な数のウェーブテーブルが使えて、エフェクトの量もものすごいです。Scene機能で2音色を重ねられるのもいい機能です。

僕が唯一これをあまり使わない理由が、VST3でしか使えない点です。
僕が使っているdawであるlmmsはVST3に対応しておらず、これを使うにはもう一つ入れているwaveform freeを使わなければいけないのですが、そっちの操作に慣れていないのでいまだにあまり使い込めていません。

いい有料のdawほしいです。

↓surge XT公式サイト

↓Surge Synth Team公式サイト


エフェクター

①TAL-DUB-Ⅲ

公式サイトより

ディレイです。lmmsにはテンポで指定できるディレイがたぶん無かったので入れています。音も悪くないと思います。

②Diabolique

公式サイトより

真空管サチュレーターをエミュレートしたプラグインです。
音の超高音部分がとれてやわらかい音になるので、フィルターはかけすぎだけどやわらかい音にしたい・・・という場合に使っています。

VintageノブとTube Saturationノブをめいっぱい右に振ってもあまり激しく音が変わらないのでとりあえず右に振り切って調節していくというやり方で使っています。

メジャーなエフェクターもたくさん使っています(OTT、WIDERなど)
しかしもうたくさん語りつくされていると思うので割愛します

まとめ

今回はエフェクターも少し紹介しました。
前回のsynth1やvitalと比べて知っている人が少ないかもしれません。

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プロフィールに書けばいいと気づいたので今回からありません。
ぜひプロフィールのリンク先に飛んで僕の曲を聴いてみてください。




体調不良もあり、先週の更新を忘れていました。

忘れていませんでした。
日時の感覚がバグってますね。


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