引っ越しで買った商品を列挙してみる Amazonブラックフライデー2024編
なっげえタイトルやなあ!!
Amazonブラックフライデーが始まりましたね。
今年は30年ぶりの引っ越しがあった関係で、Amazonをはじめ、いたるところでものすごい金額の買い物をしました。
というわけで、「買ったもの紹介」のうち、Amazonブラックフライデーで安くなっているものをピックアップしてみます。
Amazonブラックフライデー対象外のものは追って記事が上がります。
↓上がりました。この記事は前編で、↓が後編です。
去年以前に買ったもの
前回の記事はこちらです。
前回の記事以前で紹介したもので、今使っているものから
今回のセール対象をピックアップすると、以下の通り。
(FHDモニター)ASUS VG258QR-J
まだ売ってるんだ!!
ごろうさんは2020年に23000円で購入したため、いま皆さんはごろうさんよりお得に購入いただけます。
なんてこった。好景気か?
正面から見て右側の背面にジョイスティックのような操作ボタンが飛び出していて、入力切替のときはそこに手を伸ばしてガチャガチャする必要があります。
クリック→上→上→上→右→下→右 と入力すると、ひとつ下の入力デバイスに切り替わるという操作です。
けっこう邪魔くさい。
ジョイスティックみたいなボタンが壊れるんじゃないか?と思っていましたが…
旧宅で使った3年半の間、先述の操作をほぼ毎日4セット(自宅PCと社用PC、そしてSwitchの相互画面切り替え)してもヘタれることなく、無事に新居でサブモニターとして活躍しています。
ASUSつええぞこれ。
ジョイスティックの耐久力に問題はありませんでした。
とはいえ入力切替が邪魔くさいのは間違いないので、ストレスなく頻繁に入力切替をしたい人は、別のアプローチを考えたほうがよいかとは思います。
ちなみに、これに代わって新しく4Kのメインモニターを調達しましたが、これもASUSです。
しかし今回のセール対象ではないので、後編で紹介します。
安心してください。画面切り替えはジョイスティック型です。
ASUSはこれが好きなのかな?
(Officeスイート)Microsoft 365 Personal
値引きされてるのかどうかがよくわかりませんが、たぶん通常価格です。
あれ?じゃあ値引きされてないのか?
思い立った時に買い足しまくった結果、来年までは持ちそうなので、また来年買います。
(クラウドストレージ)Dropbox Plus
通常42700円のところ、セールのときだけ33440円になる代物です。
1年分を3個買うよりも安いものが、さらに安くなってます。ひっそりと。
ちなみに物理的なカードが届きます。
中にコードが書いてあるので、それをDropboxの画面に入力して使います。
(ゲーミングチェア)AKRACING WOLF
今年もこれに座って記事を書いています。
前の家の家具はほぼ全て廃棄しましたが、これは例外で一緒に引っ越してきました。
私の部屋の大型家具では唯一の生存組です。
前の家は空調が一切ないので、夏でくそ暑くてもムレず、冬でもなんとか暖かい素材のイスがいいなあ、ということでファブリックを選択しました。
新居は空調完備なのでファブリックである理由は失いましたが、冬は暖かいので今でも満足しています。
ゲーミングチェアはとても重いので、畳の上でそのまま転がすと畳が即死します。
床はしっかり保護したほうがいいと思います。チェアマットとか。
…いや、こんなの和室で使うなよ、と言いたい気持ちは分かります。(旧宅も新居も和室で使っている)
(PC周辺機器)Elgato Stream Deck MK.2
家具とは逆に、PC周辺機器類はほぼほぼ全部一緒に引っ越しました。
だいたいの機器は買って数年しか経ってないので。
これも変わらず机に置いてあります。
用途も1年前と変わらず、配信時のOBSの設定と、Spotifyの曲再生です。
もうちょっと用途はないのか?
(体組成計)オムロン HBF-702T,KRD-703T
[NEW!] 今までもずっと使っていましたが、今回セール対象になったので初紹介。
私が持っているのはHBF-702Tで、セール対象はKRD-703Tですが、これは家電量販店用モデルとそれ以外の販売店用モデルの型名が違うだけで、中身は完全に同一なんだそうです。
オムロンの体組成計です。カラダスキャン。
ハンドルをグッと持ち上げて体脂肪率とか測ってくれるやつ。
付き合いは長く、2021年9月から使い続けています。
たぶん、ジム通いとかを始めて健康を意識しだした頃ですね。
なおジムは行かなさすぎたので辞めました。健康…?
体脂肪率や皮下脂肪率、骨格筋率などのデータが出てきます。
おそらく簡易的な測定なのであまり信用しすぎないほうがいいかもしれませんが、少なくとも会社健診の結果と大きな齟齬はありません。
さすがオムロン。(関西人なのでタニタよりオムロンのほうが親近感がある)
スマホに記録が残せ続けるのも良いポイント。
ただしアプリの使い勝手には癖があるらしく、家族は頻繁にデータを壊していました。
かつてはオムロンのアプリでしかデータが見れなかったのですが、最近はそこからGoogleヘルスコネクト・Appleヘルスケアなどへ連携できるようになりました。
かなりロングランモデルではありますが、まだ使えそうです。
ちなみに、朝起きて最初にやることが体重測定です。ベッドの脚元にいます。
今年買ったもの(でかいもの編)
今年購入品はここから。
商品数が多いので、「でかいもの」「ちいさいもの」に分けました。
でかいものは正直滅多に買う機会がないとは思いますが、参考にでもどうぞ。
(スチールラック)アイリスオーヤマ メタルラック
別にこの商品が安いわけではなく…
引っ越しを機に家具は一通り買い替えたのですが、その結果、なんだかんだスチールラックがいっぱい設置されました。
寸法や棚板間隔がかなり自由なのがいいですよね。
見た目がシンプルなので好き嫌いが分かれるかと思いますが、気にならない人はスチールラック頼みの生活もいいと思います。
Amazonブラックフライデーでは、いくつかのメーカーのスチールラックが安売りされています。
アイリスオーヤマ(メタルラック)だったり、ドウシシャ(ルミナスラック)だったり、AmazonBasicだったり。
ベルメゾンもやってるんですね。すごい。
我が家のスチールラックは、アイリスオーヤマとドウシシャが半々ぐらいのシェアを占めています。
…あ、「メタルラック」はアイリスオーヤマの製品名です。一般名は「スチールラック」なんだそうです。
各社のスチールラックは各社の直販でパーツ単位で購入もできますが、1から組み立てるのではなく、出来合いのセットを買って、それに棚板を足すとかキャスターを足すとかするのが一番安く上がります。
もちろん設置場所の寸法に合ったものがあれば、の話ですが。
たまたま置きたい場所の幅・奥行・高さと噛み合って、たまたまセール対象になっていたら、ブラックフライデーで買うのが一番エラいと思います。
足りないパーツは直販で買えばよいです。
(脚立)イーサプライ EEX-KYA3BG
脚立です。
実は人生で初めて脚立を買いました。
旧宅はなんやかんや椅子とかそのへんのものに乗って工面していましたが、
新居はシーリングライトをつけるとか、そういう都合でどうしても脚立が必要そうなので、早々に手配しました。
私は脚立が苦手です。脚立恐怖症。
ふつうのハシゴみたいな形の脚立って、どうしても「片側に乗って、前傾姿勢で体を預ける」っていう気分になれないのです。
どうしても、両足でまたがって乗りたくなってしまう。
前後に転落するからNGなんだそうですが…。
というわけで、この形の脚立なら、そんなNGの使い方は物理的にできません。
踏み台の幅が広くて、両足で乗っても安定します。足も痛くない。
表面も良い具合に滑り止めがついているので、転落することはなさそうです。
…まあ、脚立の上に載って作業するのが怖いのは変わらないんですが。
本当に転落する確率が下がった分マシでしょう。
ちなみに新居契約直後は、電動昇降デスクは組み立ててもらったものの、引っ越し日を迎えていなかったのでイスがありませんでした。
代わりにコレがイスになりました。
尻と背中が痛かったです。
可能ならイスはイスで買ったほうがいいです。
(あたりまえ)
(シーリングライト)SwitchBot LEDシーリングライトプロ
人生初のシーリングライトです。
旧宅は全部蛍光灯だったので。
新居はシーリングライトを買う前提だったので
…というか蛍光灯は実質もう売っていないので、
事前にシーリングライトのレビューやら比較サイトやらを沢山見ました。
その結果、自分の用途ならこれがベストだろう…ということでセレクト。
よかったこと
明るさに問題なし
調光・調色いずれも無段階調節ができて助かる
常夜灯がある
目が慣れたらなんでも見えるので、一般的なナツメ球ぐらいの明るさはあるっぽい
ONとOFFの切り替え時は、1秒かけてゆっくり切り替わるフェード付き
蛍光灯みたいにパッ!と変わるわけではないので、目がびっくりしない
好みの調光調色はSwitchBotアプリで保管でき、いつでも呼び出せる
SwitchBotは旧宅から使っているので障壁はなかった
SwitchBotハブミニとして使える
なお赤外線操作の機器がほぼないので使ってない
きになること
本体付属リモコンに調光調色のメモリーが1つしかない
プリセットボタンはいっぱいあるのに。
わざわざスマホを取り出せと?
壁スイッチ操作禁止
壁スイッチでOFFにすると、スマホから操作ができなくなる
ハブミニの機能も失われる
絶対にリモコンかスマホでON/OFFしないといけないのは慣れがいりそう
自分は壁スイッチの近くに後述のSwitchBotリモートボタンをつけて、そちらで操作するようにして回避している
常夜灯への切り替えにはフェードがない
蛍光灯みたいにパッ!と切り替わってしまう
ON/OFFはフェードがあるぶん、がっかり感が大きい
常夜灯切替は寝る前にしかしないので、びっくりして目が覚めがち
SwitchBotアプリで設定したタイマーはあまりアテにならない
AndroidスマホとSwitchBotアプリとの相性かも。
Androidスマホをしばらく放置していると、スマホが休眠モードに入り、SwitchBotアプリのタイマーが動かなくなるっぽい
リモコン付属のタイマーを使うか、IFTTTなど別サービスからタイマー設定するのが一番確実
良いところ悪いところが色々ありますが…
壁スイッチ操作禁止が個人的に一番デカいです。
壁スイッチで操作すると、これがSwitchBotである恩恵が一切なくなります。原理上当然なのですが、不便極まりない。
とはいえ、全体的には満足しています。
LEDシーリングライトとしてはとても素敵です。
なお、ごろうさんは今日もLEDに慣れず、ライトの真下で手を振って、存在しないヒモを引っ張ろうとしています。
(電動昇降デスク)FLEXISPOT E7
私はFlexiSpotの直販で買いました。
上のリンクよりも天板が20cm長い、160cm×70cmのものを使っています。
FlexiSpot直販もブラックフライデーセールをしている?気がするので、そちらにしかないものは、そちらのほうがお得かもしれません。
引っ越すなら欲しい家具ランキング1位か2位かそのぐらいのアイテムでした。
電動昇降デスクをついに手に入れました。
これで、週に3回ぐらいは2時間程度スタンディングで仕事をしています。
スタンディングのほうが眠くなりにくいことが判明しました。
※必ずではない
なので食後眠い時間には立って仕事しがちです。
あと、プロセカのプレイもたまーーーに立ってプレイしています。
自分の場合、正直、精度は立っていても座っていてもあまり変わりません。
アーケード音ゲー勢なので立ったほうがやりやすいのかな~って思ってたんですが、そんなカンタンな話ではなかった模様。
電動昇降デスクは選択肢が色々ありましたが、以下理由でFlexiSpot E7になりました。
できるだけレビューが多いもの、できれば国産メーカー(←残念!FlexiSpotは国産メーカーではない!)
手回し型ではなく電動であること(FlexiSpotは電動です)
操作パネルのメモリーが4つ以上であること(E7は4つ)
キャスターがつけられること(直販でつけました)
最低デスク高さが70cm未満
E7はフレームの最小高さは58cm。
天板の厚さが2.5cm、キャスター高が5cmなので、
58+2.5+5=65.5cm が今の机の最低高さです。Good!
できるなら組み立てサービスがあること(直販にあります!)
ヤマトホームコンビニエンス社の人が、トラック2台、総勢6名でやってきて組み立ててくれました(そんなにいる?)
30分ぐらいで仕上がったし、段ボールも持って帰ってくれたのでとても快適
Amazonには無いです
組み立ては最低でも実働できる大人が2人は必要なので、確保できなさそうなら直販で買って組み立てサービスをつけましょう
商品の感想としては、天板は思ったよりも質がよいです。
質が良いというか、「巷で言われるようなクッソちゃっちいものではない」です。値段相応ともいえます。
天板はツルツルしてて引っかかるところは一切ないし、割れているところもなく、角はすべて丸く加工してあるので角に刺さることもないです。
また、強度は思ったよりしっかりしています。巷で言われるほど揺れません。
(旧宅で使っていた机は書斎机でどっしりしていたので、それに比べると揺れますが…比較対象が悪い。)
説明書上は非推奨ですがモニター等を載せたまま昇降させても、特に異変が起きたことはありません。ガタガタすることもなくスムーズです。
巷でたまに言われますが、イスを完全に引いた状態だと、膝が机下部の梁にぶつかる……人もいるかもしれません。
だいたいですが、
(自分の腹から膝までの距離)>(天板の長さ÷2)-7cm
…が成り立つ場合、ぶつかるかもしれません。
とはいえ、腹部を摺るぐらい前進して使う人はあまりいないとは思うので、ほとんどの場合、気になることはないかとは思います。
ということで、使い始めて半年、特に不満はありません。
快適に作業ができています。幸せ。
(ダイニングマット)タンスのゲン ダイニングマット
電動昇降デスクは、これ(の180×240cmのやつ)の上に置いています。
さすがに床に直接置くのはまずいと思ったので。
ほどよくザラザラしていて、歩き心地は良いです。
冬はしっかり冷えますが…。夏は冷たくて最高です。
また、カットしたくなった場合も、(牛乳パックを切るようなハサミがおすすめですが)ハサミでカンタンに切れました。
ただのマットなので特に語ることはありませんが、純粋にオススメです。
1枚ものの超デカマットなので、セールだからといって買う人はあまりいない気はする…。
今年買ったもの(ちいさいもの編)
ここから本編です。
(トレーニングマット)adidas ADMT-12235BL
厚さ1cmの、巻いて収納するタイプのトレーニングマットです。
フィットボクシングをする際の足元に敷いています。
素足で乗ると、とってもふかふかで心地よいです。
滑りは、まあこんなもんかな…って感じ。
裏面は滑り止め加工がされています。
開封直後はウルトラスーパーゴム臭いです。
説明書に「しっかり拭け」と書いてあったので、ウェットシートでしっかり拭きました。
表も裏もしっかりゴシゴシ拭くといいと思います。
それで半日放置すると、いい感じに臭いがとれました。
使用開始後数日で表面に凹み?のようなものが出てきましたが、こういうトレーニングマットはわりとすぐ欠けたり凹んだりするものと心得ているので、そんなに気になるほどではなかったです。
使用に実害はなく、見た目がツルッとしなくなったな~程度です。
とにかくふかふかで足が幸せです。ニトリルゴムだからか暖かいし。
ステップはともかく、フィットボクシングの基本動作ぐらいではズレたり響いたりはしませんでした。幸せです。
フィットボクシングのデイリーが終わった後、ここに座ってそのまま眠たくなるのがいつもの流れです。
ちなみに、リングフィットをする時(あと作業中に横になりたいとき)は別のマットを敷いているのですが、それはセール対象ではないので後編で取り上げました。
(モニターアーム)エルゴトロン LX
なお私が使っているのは白色で、白色はセール対象外です。
なんでやねん。
せっかくなので、これを機に人生初のモニターアームを買いました。
モニターアームといえばエルゴトロン LX。
迷ったらコレ。というぐらいの定番商品です。
ちゃんと高いけど品質もちゃんと高いという、安牌です。
ざっと良かった点を挙げると、こんな感じ。
モニターの重みに負けたことがない
上下左右の動きが非常にスムーズ
モニターの裏を見るのもラク(見る用事はほとんどないけど)
モニターの選定基準から「付属のスタンドの性能の良しあし」を無くせるのが嬉しい
悪い点としては、調整がちょっと難しいところ。
各関節の内側に六角レンチが入る穴があって、その穴をレンチでぐりぐりして柔らかさを調整するのですが、変わったかどうかがよくわからないレベル。
たぶん今の調整だと、上下方向の移動が硬くて、モニターの裏側を見る方向の移動がやわらかすぎるんだと思いますが…これ以上の調節が分からない。
でも自分の使い方だとあまり問題にはなっていません。
総合的には満足しています。
さすが、迷ったらコレと言われているだけある。
あ、でも、メインモニターとサブモニターの両方をこれにしましたが、それはやりすぎだったかもしれません。
サブモニターはほとんど動かさないので、高モノのモニターアームである理由があんまりありませんでした。
まあ…初回だし、いっか。
(デスク下ケーブルトレー)サンワサプライ CB-CT5
買ったのはこれ。
たぶん、ほぼほぼ同じ(よく見たらちょっと違う)のはこれ。
こちらがブラックフライデーセール対象。
サンワサプライ、直販モデルと量販店モデルがあるのか、よく似た製品が色々あるんですよね…
ともかく、デスクにクランプでくっつける配線トレーです。
メッシュタイプなので、ちょっと透けます。
モニターやノートパソコン(のドッキングステーション)のACアダプターの一番ゴツい部分を、この中にぶち込んでいます。
あとはパソコンから延長してきたUSBハブとか、その他ケーブルの長すぎる部分とかもぶち込んでいます。
キレイに配線整理できないというか、「構成変更の時に大変じゃない?」って思ってしまうタチなので、この中をダークマター化させることにより、とりあえず見た目はキレイです~っていう状況を保つことにしました。
旧宅はデスクの奥側、モニターの裏側にあたるところに超適当にぶち込んでいたので、ホコリまみれのダークマターと化していましたが、
こちらはデスク下なのでホコリがそもそも溜まりにくいし、ケーブルトレーを一部取り外してメンテナンスしやすくなりました。
机の後ろギリギリまで下げて配置して、ケーブルを下に垂らすことで、机の上はパッと見ケーブルがない!!ということにもできます。
実写系YouTuberでもないし、そこまでのこだわりはないので、そんなことはしてませんが…。
なお、この商品はクランプ式です。
机に穴を開けたくなかったのでクランプ式にしました。
なので、机の天板にクランプ部分がちょっとだけ見えます。
クランプ部分の真上にモノを置くと当然ぐらぐらしますので、それを避けてレイアウトしないといけません。
最初からこのクランプが存在するものとして配置すると幸せだと思います。
あと、ケーブルトレーと重なる位置に別のクランプが来ると、なかなかカオスなことになります。
私は先述のエルゴトロンLXを、このケーブルトレーと重なる位置に配置していますが、正直カツカツです。
入らないことはないです。カツカツですけど。
…避けれるなら、それに越したことはなさそうです。
(ノートPCスタンド)サンワサプライ 200-STN068BK
デスクにこれを挟んで、社用パソコンを入れています。
そしてMacでいうところのクラムシェルモード…つまりPC本体を閉じたまま、外部入力頼みでノートパソコンを使っています。
Windowsなんですけどね。
前の家ではノートパソコンをデスク上に平置きすると場所をとるし、立てる場所もなあ……ってなっていたので、新居はデスク一新ついでに、これを使ってデスク脇に立てる運用にしました。
思ったよりしっかりした作りで、落下したことは一度もありません。
パソコン本体も黒いので、色味も良い感じに同化しています。
排熱は、私のパソコンの場合は机の外側を背面(排気口があるほう)にしています。
机の内側に向けてしまうと、高さ的に排熱がちょっと妨げられてしまうんですよね…
付属のフェルトシールをパソコンが触れるところに貼っておくと、より安心して出し入れできます。
これを貼らずにおくと、書類入れとしても使えるみたいです。
机の幅や設置場所によってはそういう用途で便利に使える人もいるかもしれません。
(SwitchBot物理ボタン)SwitchBot リモートボタン
シーリングライトと関連して。
先述の通り、SwitchBotシーリングライトを設置していると壁スイッチは操作禁止なので、照明のON/OFFは本体付属リモコンかスマホか、のどちらかで操作をせねばなりません。
やっぱり不便。
というわけで、このスイッチを出入口付近に置いています。
これを押して電気をつけたり消したりしています。
シーリングライトの本体付属リモコンは特によく操作しそうな場所(居室なら机の上、寝室ならベッドサイド)に置いています。
SwitchBotはスマホでなんでも操作するための製品群なのに、物理ボタン~~??って感じなのですが、
シーリングライトのスイッチを増やす用として考えると、これが結構便利です。
なんとなく普通の汎用無線リモコンを買ったほうがいいかもしれない気もしてきたけど、他にもSwitchBotの操作が割り当てられるぶん、こちらのほうがいい…気がする。
2ボタンしかないのが玉に瑕。
ONかOFFかしか設定できない~。常夜灯~~。
トイレ清掃品一式
トイレの中の掃除に使っているのは、スクラビングバブル 流せるトイレブラシです。
サンポールとかを別途左手に構えなくても、これを使うと右手だけで全てが片付くのが幸せです。
ブラシ部分が柔らかい布?紙?でできているので、いい感じに曲がってフチ裏も擦りやすいです。
…いや、ぐにゃぐにゃ曲がるので、思ったとおりの角度にするのはちょっとコツがいりますが。慣れればラクです。
これを、山崎実業 towerシリーズの「替えブラシ収納付き流せるトイレブラシスタンド」に立てています。
スクラビングバブル付属のスタンドでも悪くはないのですが、ブラシ部分の収納が別途必要なのは、トイレ掃除の腰が重くなる原因になるだろうと思い、ブラシと一緒に格納できるコレにしました。
やっぱり、セットですぐ取り出せるほうがいいです。
本記事ではこれがtowerシリーズ初登場ですが、地味に我が家は山崎実業の製品がいろいろあります。
引っ越しを機に増えました。
奈良県民ごろうさん、奈良で産まれたものに愛着を持ちがち。
山崎実業は奈良の安堵町で創業されたということで。生駒郡に輝く星。
ニトリでも取り扱いされるぐらい人気みたいで、末永く頑張っていただきたいです。
ちなみにトイレの床掃除はトイレクイックル+クイックルミニワイパーを、towerシリーズのスタンドに立てています。
いずれもブラックフライデーセール対象ではない…のと、
正直クイックルミニワイパーの性能はあんまりよくない気がする…
ふにゃふにゃだし、トイレクイックルとサイズが合わなさすぎで、ホコリがとれない…
(風呂防カビ剤)ルック 防カビくん煙剤
結構定番かもしれません。
旧宅は風呂掃除はなかなか適当だった(あと掃除しづらすぎる構造だった)ので、大変なことになっていました。
反省を踏まえ、きちんと掃除をすることに。
入居以降2カ月ぐらいの間隔でこれを焚いています。
ふんわり甘い香りがします。
家族はこの香りがダメみたいで、すぐに逃げていきます。個人差があるのかな。
盛大にカビているところを見たことがないので、これの効果が出ているのか出ていないのか…
でも盛大にカビた時点でゲームオーバーらしいので、そうなっていないのは良いことだと思って、引き続き焚いていきます。
(スピーカースタンド)Kanto Audio SE2
スピーカーを載せる台です。
引っ越しを機にスピーカーも買い換えました。
スピーカーはコラボモデルでAmazonに取り扱いがない & 通常モデルもセール対象外なので次の記事で紹介します。
詳細を話し始めると推し語りが始まってしまうのでやめておきますが、モニタースピーカーというブツです。
モニタースピーカーは通常のスピーカーと違い、原音がそのまま鳴るスピーカーなんだそうで。
逆に言うと普通のスピーカーは、本来の音にちょっと味付けをしてるんだそうです。
モニタースピーカーは以下の理由でスタンドがあるとよいらしいです。
耳の高さとスピーカーから音が出る高さを合わせる
つまり、耳より低い位置にあるスピーカーは上向きに傾けるべき
スピーカーの振動を机に伝えない
スピーカーと一緒に机が震えたら変な音になる
…まあ、耳がバカなので正直よくわかりませんが。
とりあえず、モニタースピーカーだし形だけでもちゃんとしよう、と思って買いました。
見ての通り下の部分が空いたので、左側はアクスタ、右側はカレンダーを置いています。
こういうスペースができるのはありがたいですね。
スピーカーの上に物を置くのはちょっと恐縮するので。
良く買う日用品
最後は引っ越しとは一切関係ない日用品の中から、セール対象のものを拾いました。
(口閉じテープ)小林製薬 ナイトミン 鼻呼吸テープ
旧宅時代から使っています。
どうも寝ているときに口が開くタイプのようで、起きると喉が乾燥しています。イガイガ。
時間が経って喉が温まってくると治る感じ。
なんとかしようと思い、これを購入。
すると喉の乾燥が相当マシになりました。
各社から同じような商品がいっぱい出ています。
最初の頃は他社のものを使っていました。
1枚あたりの単価は小林製薬のコレが頭抜けてクッソ高いんですが、そのぶん、どの会社よりも粘着力が優しい気がします。
はがすときに痛くない(安物はちゃんと痛い)
ほどよく通気性があって肌が荒れにくい
(通気性が無いと鼻の下や下唇に出来物ができます つらい)肌へのダメージが少ない
(粘着力が強すぎると剥がすときに皮膚も持っていかれて、鼻の下や下唇がどんどん弱くなっていってボロボロになりました)
デメリットとして、「寝てるときに剥がそうと思えば普通に剥がせる」というのもありますが…私的にはメリットが勝りました。
とはいえクッソ高いので、なんとかして安いタイミングに押さえることをオススメします。
(カップ焼きそば)日清焼きそばU.F.O.
UFO食え、UFOを。
ちなみにUFOはカップ麺でダントツで好きです。
関西圏なのでペヤングというものに馴染みが無かったというのもありますが。
実際にペヤングを食べてみても、いや~……やっぱりUFOがいいねこれは。
…箱買いして気づきましたが、カップ麺って意外と賞味期限がシビアなんですね。
イオンでポイントボーナスの日にちまちま買うとかがいいのかもしれない。
今回セール対象になっている商品はこんな感じです。
さすがに数が多い!!
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
セール対象ではないけど使っているもの記事はこちら。