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相談するってどんな基準?

 ほとんどの人は『困ったこと』が発生してから、『弁護士事務所』へ相談することが多いのでは。相談する前に、いろいろと考えたり悩んだりすると思います。

 『誰かにどこがいいか』相談したり、『評判』をネットで検索したり、実際に弁護士の先生に『会ってから決めよう』と考えたり・・・といったところでしょうか?

 そこに、『知り合い』に『法律事務員』がいれば、『話を聞いてみよう』と思うのが人情というものでしょう。私の場合は聞かれたら、「かな。あとは、相性。」と伝えていました。(←身も蓋もないですよね。自覚あります。)

 1回の相談で依頼しようと思える先生と巡り合えるのか、それとも数回目で巡り合えるのか。はたまた、『最初はいいと思っていたけれど』になるのか、最後まで『依頼して良かった』になるのか。

 『運』や『相性』という言葉ではなく、もっと高尚な言い方に変えるとするなら、悩ましいですが、『いつでもコミュニケーションが取りやすい、弁護士の先生に依頼する』が、近い感覚でしょうか・・・。
 問題解決は、意思疎通が大事なことが多いと思うからです。

 でも、感覚的にはやっぱり、『運』と『相性』がしっくりきます・・・。


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