海外のお客さんが増えてきた話
こんにちは。ごろね店主です。
今日は5月18日。ゴールデンウィークが終わり、京都の混雑具合も少し落ち着いてきました。
3月末からの桜の季節〜5月のゴールデンウィークの間、今年の京都はすごい人混みでした!
マスク着用が個人の判断になったり、海外からの入国制限が無くなったことが重なって、しかも桜の季節、国内と海外の両方からのお客さんが押し寄せて、京都駅前や観光名所では大混雑だったみたいです。
当店は、八坂神社や岡崎公園が近くにありますが、大通りから少し離れた路地のなかにあるので、そんなに人が押し寄せることはありませんでしたが😅
それでも、いつもより路地に人がよく入って来られて、観光客の方にもたくさん来店してもらえて嬉しかったです!
用事があって四条通にまで歩いていくと、半分以上が海外からのお客さん。
コロナ禍で海外観光客がいない京都に慣れていたけど、コロナ前の京都はこんな感じだったんですよね。
みつよし路地の近くにも民泊やゲストハウスがあるので、たまたま「みつよし路地」を見つけて来店される海外旅行者の方も結構いらっしゃいます。
英語が全然話せないので、自作の英語メニューや翻訳アプリを使って、なんとか接客しています。
「障害のある人が作った雑貨やお菓子なんです」とスマホの画面を見せて伝えると、
「おぉーそれはいいねぇ!キュート!素敵やん!」と大体良い反応が返ってきます。
リアクションが大きくて、笑顔が素敵なお客さんばっかりで、嬉しくなります。
あるドイツ人の女性は、Googleマップで雑貨屋を探していて当店に辿り着きました。
「今は韓国に住んでるけど、ドイツにいる時は特別支援学校で働いてたよ。京都には数年前に住んでいて久々に来た。」とのこと!
障害のある人が作った雑貨とは知らずに来店されて、店の説明をすると「えー!そうなのー!」とびっくり。
店をやっているといろんな偶然が起こるので楽しいです。