選択範囲を長方形にする #スクリプト(2020ラストバージョン)#Illustrator #はやさはちから
※このスクリプトは、スクリプト使い放題マガジン2(初月無料)に含まれています(2020年11月末で廃刊となります)。
http://gorolib.blog.jp/archives/72080343.html
※ macOS High Sierra + Illustrator 2020(24.2.1)にて検証済みです。
※ 返金申請に対応しています。詳細は以下を参照ください。返金について – noteヘルプセンター
https://help.note.com/hc/ja/articles/360000670602
■ いちおうマガジン2最後のスクリプトです
これが、マガジン2に含まれる最後のスクリプトになります(たぶん)。
たぶん、というのは、私の場合は気が変わることが多々あるからです(笑)。今月末までに別のスクリプトができれば追加します。
マガジン2は、2020年11月末で廃刊となります。改めまして、長い間ありがとうございました。
いちばん最後のスクリプトはどんなものだろう?と自分でも楽しみにしていたのですが、何とも地味なスクリプトでした(^_^;
選択範囲を長方形にするスクリプトです。今までいくつか作ってきたのですが、
- オフセットを指定するか?
- 選択オブジェクトを消すか?
- 線をつけるか?
- 塗りつぶすか?
という選択をいっぺんにできるものがなかったのです。汎用性がありつつ、毎日使えて便利ということで、私の中の「道具論」的なものが詰まった、集大成的なスクリプトになったと思います。
■ 今回のスクリプト情報
【スクリプトファイル名】
G885_lastRectangle.jsx
【使い方】
- 対象のオブジェクトを選択します。
- このスクリプトを起動します。
- 選択範囲を長方形にします。
【仕様】
- オブジェクト未選択の場合は反応しません。
- 入力値や選択値は Illustrator を閉じるまで保存されます。
- 単位は、環境設定>単位>一般の設定を使います。
【初期値】
- オフセット(0)
- 選択オブジェクトを削除(オフ)
- 線(なし)
- 塗り(あり)
お役に立てれば幸いです!今後の新作は、単品でのご案内になります。今までありがとうございました!
(サンプルaiデータのダウンロード)
https://www.dropbox.com/s/naeahq3qddb9r49/20201122_103242.ai?dl=1
■ スクリプトのダウンロードはこちら
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