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展開図から投影図(斜投影法と等角投影法)で立体表現する #スクリプト #Illustrator #はやさはちから

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※このスクリプトは、スクリプト使い放題マガジン2(初月無料)に含まれています
http://gorolib.blog.jp/archives/72080343.html

※ このスクリプトは、macOS High Sierra + Illustrator 2020(24.2.1)にて検証済みです。

※ このスクリプトは、返金申請に対応しています。詳細は以下を参照ください。返金について – noteヘルプセンター
https://help.note.com/hc/ja/articles/360000670602

■ シャートーエイホーじゃなく「斜投影法」です(^_^;

 先日、立体スクリプトのご注文をいただいたのですが、そういえば投影図のスクリプトを作成したことがなかったなあ、と作った次第です。

 投影図は、中2の技術で習いましたが、技術の i 先生が「斜投影法」のことを「シャートーエイホー」と呼ぶものですから、今の今まで「シャートーエイホー」だと思っていました。

 しかし、冷静になって良く漢字を見ると「しゃ・とうえいほう」じゃないですか!斜めから見た投影法ということです。

 「シャートーエイホー」そんな「民謡のひと節」みたいな呼び方で35年くらい過ごしてきました(笑)

 話は全くそれましたが、展開図から投影図(斜投影法と等角投影法)で立体表現するスクリプトを作成しましたので、ご利用ください。

参考:機械設計のための基礎製図
https://www.nmri.go.jp/oldpages/eng/khirata/mechdesign/ch05/ch05.html

■ 今回のスクリプト情報

【スクリプトファイル名】
G875_toeiz.jsx

【使い方】
- 対象のオブジェクトを3つ選択します。
- このスクリプトを起動します。
- 斜投影法か等角投影法を選びます。

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【仕様】
- オブジェクト選択数が3未満では反応しません。
- 選択値は Illustrator を閉じるまで保存されます。
- 正面図、平面図、側面図の把握は以下のとおりです。
 - 正面図…いちばん下
 - 平面図…いちばん上
 - 側面図…いちばん右
- そのため、各面は意図的に離してから実行してください。
- 各面で1オブジェクトとしてください。
- 複数オブジェクトで構成される面はグループ化してください。

【注意】
- クリッピングマスクを含む面はうまくいかない場合があります。
- 内部で臨時アクションを実行しますので、CS6以降でお願いいたします。


お役に立てれば幸いです!

(サンプルaiデータのダウンロード)
https://www.dropbox.com/s/x8t9chmgxlfdkj2/20201018_055535.ai?dl=1

■ スクリプトのダウンロードはこちら

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