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好きな作品

 今日「亜人」という漫画を読んだ。全17巻あり途中で飽きるかと思ったがあっという間に最終回。時が過ぎるのは速い。そして亜人を読んでて思った事が幾つかある。

その1

永井圭サイコパス過ぎ

主人公である永井圭は亜人なのだか他の亜人と違い、利用価値があるかどうかで人を助けるサイコパスだった。勿論人の心も持っているが、いかんせんサイコパスなシーンが多い。

その2

亜人佐藤最強

佐藤は亜人である。そして佐藤が最強だと言える理由は彼らの思考である。なんと佐藤は「遊んで」いたのだ。遊んでいただけ?と思う人もいるかもしれないが亜人という作品は人が死にまくる作品だ。そして佐藤は元軍人であり自衛隊相手にも亜人の特性を生かしながら戦い次から次へと人を殺して行く。しかも楽しみながらだ。最後は封印されるが、個人的には「亜人」という漫画で頂点に君臨するキャラだと思う。

その3

亜人特戦群かっこよすぎ

存在自体は初期からあるものの、色々あり後半が初登場な部隊。彼らは自衛隊トップクラスの実力者でありながら、亜人に対して最強の部隊である。そんな彼らにはコードネームの様なものがあり、北狐、山嵐、蝦夷鹿、穴熊の4人と隊長と思われる1人の5人である。個人的には隊長のコードネームが知りたい。そして戦闘シーンがカッコいいのは勿論だが、最後亜人佐藤を載せたヘリが離陸する時の隊長がヘルメットを外すシーンがこの上ない位カッコ良かった。まるで歴戦の勇士が戦場から離れる様な感じであり、カッコいいと感動という感情のオンパレードだった。後個人的な予想なのだが、亜人特戦群の隊長が永井圭の父親なのでは無いかと思ったりもした。

以上「亜人」についてだが、是非漫画、アニメ、映画全部を観て欲しい

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