【俺の観光日記】岸和田だんじり祭を見に行く
ものすごい人が多い。
ものすごい活気。
ものすごいパワーがすごい。
だんじりが角を曲がるときに勢いがすごい。
お祭りの凄さを味わった。
わりと普通にみんな、道端に座り込んで、屋台のものを食ってるので、だんだん、いいのかなって感じになって、開放感を感じる。
最初はどこをだんじりが通るのかもわからず、そもそもだんじりはひとつなのか複数なのかもわからず、何もわからないまま眺めていたけれど、ある通りをだんじりが間近で通ったとき、だんじり祭にハマる理由がわかった。
すげえ男気というか、すげえ男の世界を感じた。
掛け声もすげえし、角を曲がるときの祭りの神輿を運んでる人たちの掛け声もすごい。
とんでもねえ祭りだと思った。
あと、日焼けしてる人が多かった。
なんなら、駅前の商店街に日焼けサロンがあった。
熱い世界なんだと感じた。熱い街だった。岸和田。
日本の祭りのイメージは京都だったけど、岸和田だんじり祭は凄い。パワーがすごい。絶対に見るべき祭りのひとつだと感じた。
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