私の原体験
2024/03/19 22:06
ひーさびさにお休みでしたが頭の痛いことはなくならずふうむ、と。
いやいや、暗く休日を過ごしてはいかんと取り直し、
午前中から部屋の掃除と洗濯機3回転。
偉いよ~と自分をほめていたらすっかり夜に。おかしい、時空が歪んでる…
熱い会議に賑やかし要員として参加させていただきパワーをもらってもりもりやる気でnoteを開いております。
という日記はさておきまして、原体験の話し。
何で原体験?といいますと、
月初に実家に帰省した時に、母とケンタッキー食べながらこの話しになったんですよねえ。
嬉しいことに母、私が家族のLINEグループでシェアした
子育てのラジオ「Teacher Teacher」 聴いてくれていまして、
「あっ、今のヨイ出しね」などひとしきり盛り上がったのですが、
なんとその流れで話数あるしな、、とあえておすすめしていなかった
コテンラジオ も聴いてくれてたんですよね。
思わず「マジか!!」と声出てしまったのですが。
そんな流れから、
「そう言えばコテンのSpotifyオリジナルにカーネルおじさんの話しあってさあ」とケンタッキーをむしゃむしゃしながら言うと、
「それ聴いたよ、良い話しだよね」と。マジか!!(2度目)
(コンパクトなSpotifyオリジナルからコテンラジオ聴き始めたらしくまた盛り上がりました)
コテンラジオ Spotifyオリジナル
「お母さんがパン作りを褒めてくれたから、っていう原体験の話しがあったじゃない。だから原体験って大事だなって思ってさ。
あんたの原体験って何かある?」
と訊かれまして。
そのときはとっさに言葉が出なかったんですよね。
(いやあ、家族と話す文化があまりなくて、いまだにムズさがあるんですよねえ。またこれも書いときたいですが、またの機会に)
で、その後色々考えたのですが、私の原体験の一つは
否定されなかったこと かなあと。
私が三歳ぐらいのときだったか、知人の家で子猫を気に入って「これ」と差し出してきた、というのが我が家の鉄板ネタのひとつなんですが、
それも否定はなかった記憶で(のちに彼は私の大親友で相棒になるのですが、それもまた追々)、
一人で絵を書くのが好きで他の子たちと遊ばなくても、特に何も言われなかったですし、
高校、専門学校と進路選択の時も、大変じゃない?と心配こそあれ、最後は分かったよ。と見守ってくれたんですよねえ。
私の転機転機に否定しない父母の存在があり、
ありがたかったなあ、と感じながら、だからこそなのかめっちゃフリーダムな今です。
実家の母にちょっと気恥ずかしいけどこのnoteのリンク送っちゃろ。
よし、終活っぽいぞ。
ではまた次の遺言で~
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