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[50万円] 2024年12月の配当金を振り返ります
こんにちは。八重洲リーマンです。
今月はボーナスの入金も嬉しいですが、多くの日本株の配当支払月ということで、2024年12月に受領した配当金に関して振り返りたいと思います。
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日本株が税前211,010円、税後168,159万円でした。
米株は17.83ドルです。2,500円程度でしょうか。
(ENEOSとアイチコーポレーションは11月末に入金されていたので「冬の配当金」からは漏れてしまっています)
今年1年ということで計算すると日本株が税後506,166円、米株が税後248.61ドルなので37,000円程、締めて543,166円。
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僕の楽天証券の運用資産は約2900万円なので利回りは税後で1.8%程度でしょうか。
X等で見かける猛者の皆様と比べると微々たる金額ですが、それでも大きな大きな金額です。
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ちなみに冬の配当金、受取金額のトップ5は以下の通りです!
1位 野村ホールディングス
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2位 三菱UFJフィナンシャルグループ
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3位 九州電力
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4位 FPG
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5位 三菱商事
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やっぱり金利が戻ると金融機関が強い。そんな結果かもしれません。
また、商社は累進配当方針なのでしっかりと配当を出していますね。
もちろん金額の絶対額は僕の保有株数に連動しますので、単純な保有株が多いから配当金額が多いという側面はあります。
総額で50万円超が僕の証券口座に再投資用の資金として入金されました。
改めて凄い制度ですよね。
実額は大した金額ではないですが、僕の労働の対価ではなく、僕のお金の労働(置き場)の対価として半期に1回(もしくは四半期に1回)お金がお給料を頂いている様なイメージです。
これって中々のことですよね。
またその感覚やリテラシーを持っていないと、お金に働いてもらう発想は生まれず、永遠に自分自身の才覚以外で富むことはなくなります。
これから子供を作ったり、家を買ったり、ライフイベントが多くあるので中々順風満帆に右肩上がりで目標を達成するのは難しいかもしれません。
しかし、家計を強固に作り上げていく為に、お金にお金を稼いで貰う。そしてゆくゆくは僕一人分の稼ぎを超えてもらう。
これこそが、FIREの神髄なのではないかと僕は思います。
2025年は2025年でつまらない投資を続ける1年になるのではないかと思いますが、それで一向に構いません。
着実な成長曲線を描ける様に、追加入金と再配当投資を地道に続けていきたいと思います。