初めてVIPラウンジに入って感じたこと
こんにちは。八重洲リーマンです。
現在仕事で海外出張中なので、八重洲リーマンではありません。
そんなことはどうでも良いのですが、出張の行きの羽田空港で人生で初めてVIPラウンジを使用させて頂きました。
少し盛りました。
人生初ファーストクラスラウンジと、人生初VIPラウンジを同時で初体験しました。
もちろん普通であれば僕ごときが使えるラウンジではありません。
今回の出張で同行しているエグゼクティブの方と一緒に入らせて頂いた形です。
また、個室に入る前に、チェックイン時に担当の方に付いて頂き、また手荷物検査も特別レーンで実施して頂き、これまでの30年強の人生で最も快適な時間でした。
さて、VIPルームはホテルの様な個室です。
驚いたのは、航空会社の社員さんが個室に名刺を持って挨拶にいらしたのです。
僕も名刺交換をして頂きましたが、何だか申し訳なかったです。
僕と交換してもそんなに飛行機バンバン乗らないですし笑
まあでも航空会社目線で考えれば、VIPと同じ会社に所属している職員で、VIPが連れていれば、将来のVIPになる可能性もゼロではない為、種蒔きをしている感覚なのかもしれませんね。
個室内では美味しいカレーを頂き、時間になったら職員の方が呼びに来て頂き、搭乗レーンを超絶割り込みし、ボーディングしました。
極力フライト直前まで個室で時間をエンジョイし、フライト寸前でボーディングする。
これぞVIPの時間の使い方ですね。
航空会社の社員さんは機体の横まで同行して下さいました。
初めての体験を経験させて頂き、また一つ新たな経験値を得ることが出来ました。
別にラウンジなんて使わなくたって全然空港は楽しめる自信がありますが、その世界を知っているのと知らないのでは大違いですからね。
ラウンジを使える様な大物になりたい!という目標はありませんが、海外の仕事は好きなので、
引き続き面白い仕事にたくさん取り組んで海外に行ける様に頑張りたいです🙂