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婚活のココロエ(やっぱり僕の推しはゼクシィ一択かな)
こんにちは、八重洲リーマンてす。
先日妻と池袋までデートに行きました。
副都心線に乗っていたのですが、結婚相談所の車内広告が目に付き、妻と会話をしました。
(以下、僕→👨、妻→👩)
![](https://assets.st-note.com/img/1730549729-ZRHxMgrj5omNOzVvYDTkPUEe.jpg?width=1200)
僕が気になった点は2つです。
広告塔の森香澄さん
キャッチコピーの「ズルい婚活。」
👨:「真剣に結婚を考えている人に対する訴求として、この2つってイマイチ、むしろネガティブに感じないかな」
👩:「森香澄は結構女性受け良いんだよね。ファッションリーダー的な。第2の田中みな実みたいな感じ。確かに男性からしたら抵抗とか疑問あるのかもしれないけど、女性をターゲットにしてるんじゃないかな」
なるほど。その観点はありませんでした。
👨:「でも第2の田中みな実が結婚の広告塔って、あんまり結婚相談所としての説得力ないんじゃない」
👩:「だから今が旬、広告として絶妙なんだと思うよ。あざとい・かわいいと、イタイの境目にいるから」
👩: 「ズルい婚活。これも聞こえはよくないかもしれないけど、能動的にアプリを操作して、人と出会って、付き合って。この一連のアクションを起こせない層って間違いなく男女共にいるんだよね。だからアプリが掬いきれていない層からすると、アプリよりもっと楽に、簡単に、ストレスフリーにっていう表現が刺さるんじゃないかな」
妻の説得力に感服しました。妻がコピーライターなのかと疑ってしまうほどに。
![](https://assets.st-note.com/img/1730550024-CkT6bGPn9rxfm3MNAFizXLO1.jpg?width=1200)
なるほど。
僕の論理はあくまでも強者の理論。素敵な伴侶を得ることが出来た生存者バイアスが強くかかってしまっていたのかもしれません。
妻と一緒なら良いビジネスが作れるかもしれない、そう思ってしまいました。
それでも、結婚相談所のビジネスは社会的弱者を対象にしたビジネスと違和感を感じてしまうのは、僕の性格なのかもしれません。
やっぱり、僕は僕と妻が出会えたゼクシィアプリを全力で推します笑