妻がいなかった3日間、僕が独りで過ごした週末
こんにちは。八重洲リーマンです。
この3日間、妻が実家の栃木県に帰省していた為、独りで過ごしていました。
と言いつつも、そのうちの2日間はゴルフに行っていた為、厳密に独りで過ごしたと言い切れないかもしれません。
金曜日は会社でお休みを貰い、弟と2人でゴルフに、土曜日は会社のコンペに行ってきました。
初日は88、2日目は83。
あまり内容は良くなかったので、次回のゴルフに向けて反省したいと思います。
都内在住者がゴルフに行くと、結局1日がかりになるので、独りで過ごしたと言い切れない。その様な次第です。
また日曜日の夜には妻が帰ってきてくれるのが分かっていますので、「独りで寂しいな」という感覚よりは、「独りの時間を有意義に過ごそう」。ある種前向きな捉え方で日曜日の1日を過ごしました。
昼過ぎに吉祥寺に向かい、来月の妻の誕生日プレゼントを探しに行きました。
誕生日プレゼントって難しいですよね。
欲しいものをあげたいですが、予算もありますし、お互いの誕生日が今後インフレしないようにする気遣いもあります。
お目当てはノースフェイスのアウターだったのですが、何だか妻が着ているイメージが湧かず、ニューバランスに切り替えました。
2人で散歩する時に妻が着れそうな長袖のランニング用のウェアと、ニューバランスシグネチャーのニット帽を購入しました。
喜んでくれると嬉しいな。
その後井の頭線と京王線を乗り継ぎ、桜上水へ。
家を買いたいとSUUMOを覗いていた中で、良さげな物件が桜上水にあった為、外観を覗きに行きました。
内見は来週の予定ですが、街の雰囲気をと物件の外観を見たくて、フライングで行ってきました。
妻とこの街に住んだら。
いつか子供ができたら。
どんなふうに僕らは桜上水を歩くのだろう。
そう思いを膨らませながら駅周辺を歩きました。
どんな街でも楽しく暮らせると思いますが、いい散歩道がある駅がいいなあ。そう思いながら街をぶらり歩きました。
その後、少しだけ散歩をしていると、小学生の男の子数人組が自転車で道を通り過ぎていきました。
向かいからは1人でキックボードを漕いでいるこれまた小学生らしき男の子。
男の子数人組の誰かに手を降っています。
お互い声は発していなかったので、そこまで仲が良くないのでしょうか?
それとも数人組の内1人しか知り合いがいなかったので、自重していたのでしょうか。
分かりませんが。彼らがすれ違った後に数人組の誰かが、
「おい!あれお前の親友?友達なの?」
「友達だよ」
「親友なのか?!ただの友達なのか?!答えろよ!」
聞かれている友達ははっきりとは答えません。
小学生の残酷さよ。
無邪気さの極みです。
大人っていいな。とそう思いました。
夕方17時に妻が栃木から戻ってきました。
いつもの笑顔に癒されます。
妻がいる僕の日常。
つかの間の独りの時間は、あっという間に過ぎ去りました。
2人の時間の方が1人よりも全然楽しいです。
この時間に感謝して今日も眠りにつきたいと思います。