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横浜市民による『レシ活』訴訟、第一回口頭弁論後の記者会見
割引あり
377万の横浜市民の皆さま、お疲れ様です。
本日も横浜市行政のおかしな点を指摘していきます。
本日は「レシ活」についてです。
恐ろしいことに住民から訴訟が起こされました。
8月5日に第一回の口頭弁論が開かれて、その後、原告側代表が横浜市内で記者会見を行いました。
横浜市は国庫へ返還したので終わったとしている
そもそも「レシ活」が何なのかから述べたいと思います。コロナ禍で市内のお店を救おうと、横浜市での買い物などで使った金額の一部をポイント還元したのが「レシ活」です。
横浜市は2021年から去年にかけて、市内の店舗で買い物や飲食などをした場合にレシート記載の金額の最大20%のポイントを還元してきました。
しかし、アプリのシステムエラーで有効期限の前にポイントが失効するケースが相次ぎ、市は去年9月、失効したポイントおよそ4億円分を復活させました。
しかし、復活したポイントのうちおよそ1億2500万円分が使われないまま、先月有効期限を迎え再び失効したということです。
また、システムエラーと関係なく有効期限を迎えて失効したポイントもおよそ4100万円分あり、失効分を合計するとおよそ1億6600万円に上るということです。
横浜市は、失効したポイント分の金額は国に返還するということで、いま開かれている市議会に関連する議案を提出し、失効分は国に返納すると発表しました。
問題だらけだった「レシ活」事業
今回、住民訴訟を起こした原告は会見で以下のように訴えています。
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