見出し画像

今年は横浜市長選挙の年です


377万の横浜市民の皆さまお疲れ様です。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、早速ですが、表題の件について記したいと思います。

横浜市長選挙は8月29日予定

今年の夏は横浜市長選挙が行われます。
前回は2021年、コロナ禍での選挙でした。

『コロナの専門家』という看板を掲げて当選したのが、今の山中竹春市長です。

ところで彼はどんなコロナ対策をしたのでしょうか。

これですかね。

国からきたコロナ対策支援金をわけのわからん会社にアプリ作らせて、使徒不明になったおかげで訴訟を起こされた「レシ活」ですかね。

それとも、やらなくてもいいのに旧市庁舎を三井不動産に安く売っぱらって、


職員と市民が接触しにくい市役所へ移転したことですか。

そういえば選挙の時はこんな演説していましたね。


『失点はない』と言い切る朝日新聞様

そんな山中竹春市長ですが、今のところ市長選への出馬については言及していません。

しかし、後援会を作っているので出馬するのは間違いないでしょう。

来夏に予定されている横浜市長選が9カ月後に迫っている。主要政党は今のところ、様子見の構えだが、現職の山中竹春市長(52)は後援会を発足し、2期目に向けた準備を進めている。まずは山中氏が「オール横浜」の態勢を築けるかどうかが焦点になっている。

『朝日新聞』横浜市長選見据え、現職・山中氏が後援会 焦点は「オール横浜」構築
・2024/11/26

実はこの記事内て朝日新聞は『山中市長に特に失点はない』と言い切っています。

失点だらけなのに。何を言っているのでしょうか。

山中市長の失点は、後日詳細に紹介いたします。

これなんか市長も関係ありますからね。
大きな失点でしょう。

山中市長以外に出馬する人物はいるのか

朝日新聞筆頭に神奈川新聞や毎日新聞、産経新聞も及び腰が目立つ山中竹春市長ですが、このままでは二期目は当選確実でしょう。

メディアが失点をおざなりでしか記事にしませんし、何せ『オール横浜』だそうです。

神奈川新聞にはこんなことも書かれています。

自民は対応を決めかねている。強硬な「主戦論」を唱える向きもあるが、党への逆風が強い中での擁立は難航必至で、一部は消極的ながら山中氏容認に傾きつつある。前回の市長選では支援先が二手に割れて分裂したが、今回も一筋縄ではいかない様相だ。

 前回選挙で山中氏を推薦した立憲民主党は、再び支援に回る公算が大きい。党関係者は「初当選を支えた『見返り』が少なく不満の声は出ている」としながらも、「現実的に他の選択肢はない」と明かす。共産党は前回と同様に支援するかを慎重に見極める方針。

『神奈川新聞』山中氏、再選出馬確実視 自民、候補擁立に含み

他に候補者が出ないと企業にしかバラマキをしない市長が再選されます。

https://x.com/imngst21r0h0/status/1876199038997115171?s=46&t=aSZcAZHixMjmYdE6JBwV9w より画像引用

しかも、冷たくて安全性も怪しいお弁当を作るのに多額のお金をバラマキしています。

果たして彼は、どこを向いて市長をしているのでしょう。

横浜市民の皆さまは、このままでいいのでしょうか。

選挙まで時間があるようでありません。今から考えていただけますでしょうか。

いいなと思ったら応援しよう!